|
カテゴリ:どーでもいい話
「SANPATSU」といっても
三発も立て続けに出来たなんて 青春真っ盛りの話ではありません。 「散髪」に行って来たという話です。 いつも行っている散髪屋が臨時休業だったので しかたなく近くの別の床屋に行って来ました。 初めての店ってのは説明が面倒だから イヤなのです。 いつものところなら、いつもの感じって事で 済むのですが、一から説明しないといけないですよね? といっても、そんなに髪型にこだわっているわけでもなく 結局は「短めにお願いします」だけ言って あとはおまかせしますって感じなのですが・・・ いちいち聞いてくる訳ですよ。 「前髪はどのくらいカットしますか?2cmくらい?」 2cm前髪を切った自分を 鏡を見ながらボクは想像できません。 「耳、見えちゃっていいんですか?」 ボクの耳の形って何か問題あったんかい? 「かりあげちゃっていいんですね?」 あなたの言うかりあげとボクの思うかりあげが 同じだといいんですけど・・・。 「もみあげはどこまでにしておきましょう?」 「眉の間、剃ってもいいですか?」 「耳そうじしますか?」 面倒なので、結局あまりコミニュケーションを 取らずに終わりの方になりました。 するとそいつがいきなり 「関西の方ですか?」と聞いてきました。 ボクには関西なまりがあるそうです。 長い間、京都に住んでいた事を告げると 「京都の出身ですか?」と言うので 「いえ、福島です」と答えました。 すると「え!ボクも福島生まれなんです」と いきなり県人会に。 福島はどこだ?とか 喜多方だったらラーメンだねとか いわきは雪は降らないのか?とか ひとしきり故郷談義に花を咲かせたわけですが・・・ あまりにも嬉しそうにするので 生まれたのは宮城で、福島は高校時代だけだよって 言いそびれてしまいました。 ま。いいですけど。同じようなもんだし。 ちなみに顔そりをした後、 関西では自分で顔を洗わされます。 最初は変な感じがしましたが、 それに慣れてしまったので 今関東では、タオルで拭いてもらえるのですが 何となく気持ち悪いのです(笑) グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.07 11:07:13
コメント(0) | コメントを書く |