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カテゴリ:どーでもいい話
今年もあと31時間あまりとなりました。
さっき用事で外に出ましたら DIYの店とか、ドラッグストアとか結構混んでいました。 家にいても邪魔になる連中が 「パシリ」のような用事を言いつかって その辺にたむろしている訳です。 容器さえ買えば、その後は何回でも ただで水が汲める(汲んではいないな) 機械の前には並んでいる人が・・・。 先頭でもたもたしているジジイがいるなと思ったら 容器を3つも持っていやがる。 混雑の時は2つまでにして、後は列の最後に回れって 張り紙がしてあってもおかまいなしです。 ボクはそんな輩と一緒にやってられないので いかげそとかえびせんマヨネーズ味とか お正月用の目出たいおやつを物色して 帰りに余裕を持って水を汲んで来ました。 日用雑貨屋の前で・・・ その店は本当にやっていけているんだろうか?と 思うような店で、まあ昔ながらの よろずやみたいなところです。 今の時期だと、店頭に石油タンクから給油するポンプとかを 特売とか書いて売っているような店です。 その店の横に小さな自販機があるのですが 6cm角くらいの箱がはいっていて、そのパッケージには 「うすうす」とか書いています。 賢明なみなさんならまさに「うすうす」勘づいていると 思いますがそうです。コンドームの自販機なのです。 その自販機にフツーに自転車で近づいて脇にスッと停まって 自転車に乗ったまま、自販機にお金をいれて、 出て来た品物をポケットに入れて 颯爽と引き返した15、6歳の少年を見ました。 きっとお母さんにでも用事を言いつけられたんでしょうね。 「冬休みだからってテレビばっか見て寝てるんやったら お使いいって来てぇー。ゆうべでコンドームきれたんよ。 うん、そうそう。お父さん、よそでも使わはるしなぁー。 最近減るの早いやろー」 親の言いつけを守る、そしてこれ以上、 弟も妹もいらないと思っている少年なのでしょう。 とてもいい子です。 え!ま・まさかその少年がコンドームを自分買い??? 会社にいた頃、忘年会かなんかで 27歳の青年と23歳の女性と同じ席で 焼肉を食べていました。 実はその女性は密かにその青年に 憧れていたのかもしれないと今になってと思うのです。 どういう展開からそうなったのか覚えていないのですが かなり酔ったその青年は定期入れの中から コンドームを出しました。 「いつどう言う事でそうなるかもしれないので 万が一の為のお守りのようにこうしている」 と訳のわかるようなやっぱりわからないような持論を ぶっていたわけですが、それはかなり長い間、 定期入れに入れていた様子で 四角いコンドームの袋とゴムの部分の丸い跡が しっかりと定期入れの透明部分に跡が残っていました。 ボクはその部分につっこみました。 「てかお前、何年入れたまんまやねん!ゴム劣化しとるで」 みたいな・・・。 そしたら、その女性がいきなり 「もう信じられへん!!汚らわしい!!!」 と半狂乱になって席を立って出て行こうとしたのです。 ほっとけばいいのに、その青年は確か 「そんなん避妊とか病気防止の帽子やんけ」とか 調子に乗って言ってその女性にビンタを食らってました。 コンドームというとボクはその時の本当にその数分の事を 鮮明に思い出します。 なんか慌ただしい年末にピッタリの話ですな。 グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.30 16:48:02
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