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カテゴリ:育児
昨日は熱も下がり、何事もなく終わりそうだったのですが、やっぱり何事かは起こりまし。
夕飯も終わりかけの頃、がんこちゃんが 「骨が挟まった」 と言って、楊枝で取ろうとするので 「はみがきするときにとるから」 といってほかっといたら、口が痛いと言い出したので、歯磨きついでに見てみると、 のどちんこの奥の方に結構な大きさの骨がきらんっと見えました。 「えー、土曜日だよ。しかも、6時だし。」 あまりに奥すぎて、とても素人には取れそうにありません。 近所の総合病院が小児科の救急をしていたので電話をしたら、案の定耳鼻科に行ってくださいとのこと。遠いんだよね。休日診療所。 でも仕方がないので、行きました。山の上にすんでいるので降りましたよ。下界まで。 耳鼻科なのでそれほど待つこともなく、呼ばれ、治療開始。 舌を押さえられ、診察してもらうと、 「あ~、あった、あった」 「じゃあ、お口開けて」 でも、1回目でおえっとした思いをしたがんこちゃんはなかなか開いてくれません。 泣きながらいやがりましたが、口をこじ開け、はさみのような器具で抜き取りました。 「取れました。」 2センチはありそうな骨が出てきました。 「3分の2ほど刺さっていましたよ。」 そりゃ、家で取るのは無理だわ。 ちなみに700円でしたが、それは乳児医療があったから。3割負担だったら、3000円です。 結構痛いです。 みなさん、お魚を食べる際には気をつけましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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