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カテゴリ:日常
最近さぼり気味の母ですが、美腰体操を少しがんばっているせいか、体重今日は50.4キロでした。 この体操、結構、腹筋が付くんですよ。 あまりきつくないポーズがほとんどなんですが、すごく効きます。 今日は、今結構はやっている本を、買ってみたんです。 「鏡の法則」です。 とても薄い本で、1時間もあったら十分読める本でしたが、結構、良かったです。 斬新なことがかいてあるわけではないのですが、日頃から、気になっていることが、ほぼそのままかいてありました。 ネタバレ?なんですが、 簡単に言うと、現在起こっていることには一つの「結果」で「結果」には必ず「原因」があり、その「原因」は自分の心の中にある。だから人生の現実は、自分の心の鏡だ。 と言うのです。 かなり、どきっときました。 この本の入っていることと少しずれるとは思うんですが、日頃、ダンナも私も子供がすることになんでこうなんだろうとよく思って怒るんですが、 でも、あれは、自分の姿なんです。乱暴な言葉を使うのも、キィーとなっているのも、全部自分の姿だと思います。 学校でいろんなことを覚えてきますが、でも、基本的には親のまねが一番多いと思います。 ダンナはそこまで思っていないようですが、私は常に気になります。 反省というか、自分のいけないところを突きつけられているようで、心が痛いです。 本では、「必然の法則」と言って、そういったことは、起こるべくして起こっていて、何か大切なものに気づかせてくれるために起こっているといっています。そして、自分に解決できない問題は起きないとも書いてあります。 私の「原因」は、きっと母のことだと思います。 長くなっているので、書きませんが私はこの問題を解決しない限り、きっと、今抱える問題を解決できないんだろうなと思います。 ここ何年も思い続けていたことが書いてありました。 この本に出ている、お話はかなりうまくいった例で、自分もこのように出来るとは思わないんですが、やってみる価値はあると思います。 現在、起きている問題を解決できずに思い悩んでいる方は1度読んでみてもいいかもしれません。
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