テーマ:節約ごはんのレシピ(431)
カテゴリ:メニューのヒント
葱油餅をお昼(と言うか、遅い朝ごはん)に作りました。
『美味しんぼ』で、吹雪か何かで山小屋だか別荘だかに閉じ込められたときに、残っていた材料で山岡さんが作ったシーンがあったような気がします・・かなりウル覚えですが。 材料は強力粉、葱、塩、ごま油(と、ぬるま湯)。お好みで白ゴマ。これだけです。 強力粉がなければ薄力粉でもいいと思います。私は強力粉2:薄力粉1の割合で作っています。 強力粉とぬるま湯で作った生地を、1時間ほど寝かせる時間が必要ですが、難しい作業は特にありません。 お父さん:生地をこねる役、子供:生地を伸ばす役、お母さん:総監督&焼く役なんて感じで、家族で分業もできそう?! レシピはこちらが参考になります。 私の場合は、具に白ゴマが入ります。また2人なので分量はこの半分程で作りますが、それでもちゃんとできます。 葱もお好みで減らしてもOKです。 いろいろ具を入れ替えると、楽しいと思います。 例えば、同じ要領で生地を作り、豚バラをミンチのように細かく刻んで、ニラや白菜のみじん切りなどを混ぜた具を入れて、大きな餃子みたいな感じに、とか。 ちょっとカレー粉振って見るとか・・ でも葱だけのシンプル&素朴なのに美味しいので、葱油餅は葱油餅で挑戦してみる価値ありです。 *:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;: 作って食べているうちに、台湾に行きたくなってきました。 今まで行った台湾の都市の中で、もう一度行きたいのは台南。 廟が街のあちこちにあり、古い町並みが残った素敵な街でした。 高雄も、発展している割には人の雰囲気がのんびりしている感じで良かったな。 台北はゴミゴミしていて、東京と変わらないし、おまけに感じ悪い日本人観光客のおじさんにやたらと会うせいか、どうも気が進みません。 頑張ってマイルを貯めて・・と思うけど、今どこもサーチャージ高すぎなんですよね・・。
- PutiRaku - そう言えば、台湾語で挨拶すると喜んで貰えて。 ニュージーランドでも台湾から来たお店のコに、台湾語で挨拶したら急激に仲良しさんになったっけ。 ・・葱油餅作っただけで、いろんなことを思い出します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.27 15:51:01
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