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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
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今日はいよいよアメリカ大使館へ移民ビザの請願をする日 予約は2時だけどその前に午前中に東京ブリティッシュクリニックで次のステップで必要な 健康診断を受けに はじめ予約の時にも電話で最低2万6千円はいると言われていたけれど 実際は抗体を調べる為に別途検査が必要になり 合計で4万ちょっとお金がかかってしまいました・・・ 語学学校へ行ったときに同じく抗体の検査をしていてその時の健康診断書を コピーしてもって行ったんだけど、この抗体検査にはどれぐらいの抗体があるかのレベルが 細かく必要みたいで私は結局もう一度抗体検査をする事になったのでした・・・ でもここの看護士さんやお医者さんはすごく親切で 色々細かく説明をしながら検査をしてくれました。 健康診断の後は、必要書類の確認とコピーをして早めに一時ぐらいには アメリカ大使館へ行きました。 アメリカ大使館の外にはたくさんの人が長蛇の列を作っていて 私たちもこの中に混じって並びました。 今日は曇っていてそこまで暑くもなく外に並ぶには丁度よい温度だったよ 中では飛行機に乗るときみたいに厳重な荷物チェックがあり、 電化製品は一時係りの人に預け中へ 非移民ビザの窓口と移民ビザの窓口は分かれているのですがよくみてみると そうでもなく非移民ビザの人が移民ビザの窓口へ行ったりと結構適当でした 書類の提出も番号順に呼ばれ人によっては30分ぐらいずっと窓口にいる人もいれば 私たちみたいにあっという間に終わる人もいました。 第一段階が終わって思う事は、思っていたよりもチェックする人たちは適当で わからないところは空欄で当日聞いて書いた方が無難な事 大使館の中はかなり寒いので夏場でも長袖を持参した方が良いと思いました。 ちなみに今回私たちが請願した書類を書いておきます ・I-130 (請願者が書く) ・請願者と申請者の写真 サイズは5×5で背景が白であること ・申請者のオリジナルの出生証明書 ・I-864(請願者が書く) ・請願者の米国のパスポートの写し ・申請者の戸籍謄本原本&英語訳付き ・申請者のパスポートの写し ・G-325 請願者と申請者お互いにそれぞれ書く 大使館のHPより印刷すると2ページ出ますが実際は1ページのみをそれぞれ書いて提出すれば良いみたいです ・DS-230 (申請者が書く) Maryはパート1パート2両方提出しました ・請願書提出料金190ドル ・婚姻受理証明書&英語訳付き ・2人の写真や手紙 以上のものを今回提出しました。 これから請願するカップルに少しでもお役に立てれば嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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