明日、手術です。。
ごん太の肛門近くに、大きなイボのようなデキモノができてしまいました。。先日病院にいったところ、『肛門周囲腫瘍』だろうとの診断が出て、明日、外科手術によって腫瘍を摘出する事になりました。約1年半前にも同じようなところに、柔らかいデキモノができたのですがその時は、何箇所か動物病院に行って『会陰ヘルニア』だぁ、なんだぁ、といろいろ言われ、結局、デキモノに注射をして中の膿を出したら、そのままデキモノはなくなりごん太自身も、排泄もいつも通りだし、食欲もあるし、ってことですっかり日常生活に戻っていたんですが、またまたできてしまいました。。今回は、前回に比べて小さいものの、かなり硬いんですよね。場所や、その形状からこれは『肛門周囲腫瘍』でほぼ間違いないでしょう、との事でした。まだ小さいので、自覚症状は全くないようですが、放っておくと徐々に大きくなり、排泄なども困難になるとの事で手術する事にしました。去勢していない、老犬♂になりやすい病気らしいです。調べていると、未去勢の子にはホルモンの関係で他にもいろいとかかり易い病気があるみたいですね。。ごん太は、里子としていただいたとき、すでに6歳だったので去勢しようかどうしようか悩んで、結局辞めたのですが、子供の予定もなければ、後々の事を考えて、去勢しておく事は重要だなぁと思いました。幸い、この腫瘍は良性のものが多いらしいので、その点ではひとまずホッとしてますが、明日の手術は全身麻酔だし、無事終わるまで気が気ではありません。再発の可能性もあるしね~。だからって、この年で去勢も。。。う~~~ん。ひとまず、明日の手術の成功だけ、祈っておきます青○の所が、腫瘍です。まん丸で、かなり硬いです。本人は全く気づいてませんw「明日の手術が怖いよ~」ではなく、雷に怯えて、空のトイレの影に隠れてます、ごん太。