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”さぁさぁ、もう目閉じて、お喋りやめておやすみやで~”と電気を消したら、
”お母さん、ちょっとごめんな。クマちゃんに話してから寝るから、ちょっと喋るけど”とsora。 何喋るんやろー??と気になって、廊下でこっそり聞いていると・・・ ”むかしばなし。むかしむかし、おばあさんが川で洗濯をしていると、おじいさんが山から帰ってきました。おじいさんは桃を食べたかったので、おばあさんに少しわけてもらいました。そして、次の朝になったら、おばあさんは桃が食べたかったので、おじいさんに頼んで少し桃を分けてもらいました。そして、おじいさんとおばあさんは、ずっと仲良く暮らしたということです。めでたし、めでたし。おわり” 母廊下で声を殺して笑う・・・ またある日。 ”お母さん、僕が大きくなったらかわいくない?”と真剣に聞くので、 ”そんなことないよーsoraくんが10才になっても20才になっても50才になっても、ずーっとお母さんはsoraくんのこと大好きやで”と答えたら、 ”じゃっ、僕が993才になっても?”という・・・ 最近やたら”93”がつく数字を言いたがる。 どこから来たんだろうか・・・ そしてまたある日。 sora:ハロウィンの魔法使いの帽子買ってもらった? 友人:ううん、僕は魔法使いじゃなくてコウモリなるねん。 sora:へぇーそうなんやー僕は魔法使い。でもハロウィンにコウモリっておらんで。 友人:おるでー本当の魔法使いはおらんけど・・・コウモリはおるで。 sora:うん・・・本当の魔法使いはおらん・・・でもカボチャのオバケは来るかなー 友人:そやなーカボチャのオバケは来るかもなー sora:カボチャのオバケが、カボチャのお菓子持ってくるかなー スィートカボチャとか唐揚げ持ってくるかなーどうする?唐揚げ1193コも持ってきたら。 友人:えぇーそんなん僕唐揚げ好きやから、バクバク食べちゃうわー sora:でも食べ切れへんくらいあったらどうするー 友人:じゃっ、持って帰って食べるわ。 sora:そうやなーお弁当箱に入れて!?僕は服に入れて持って帰るわ! 友人:そんなん服に入れたら唐揚げが汚れるから、お腹痛くなるんちゃう? sora:そうかなぁ・・・・ こんな調子でとってもとっても楽しみにしていたハロウィン。 ハロウィンダンスやパンプキンバスケット作り、Trick or Treatと大満喫して、待ちに待ったおやつの時間。 ホットドッグは”パンに指(=ソーセージ)と血のソース(=ケチャップ)をたっぷりかけて・・・”との説明を聞いてパンのみゲット・・・ ミミズとオバケの指ゼリー、マフィンにもクモのデコレーションがあり、クモから離れた小さめのマフィンを取るよう、母に遠巻きから指示。 ”魔女っていっつもこんなん食べてるんかなぁ~”と、おちょぼ口でマフィンを感慨深く食べていました。 お土産にいただいた、ポップコーン↓も、僕食べない・・・というので、母が美味しく頂きました。 でもハロウィンパーティーはとっても楽しかったらしく、クリスマスツリーの横に自作のハロウィンポスターとかぼちゃをまだ飾っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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