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水が結晶化する(凍る)とき、否定的な言葉をかけたり、否定的な言葉を書いた紙を近くに置いたり、騒々しい音楽(ロックなど)をならしたりすると、非常に汚い、対称性の良くない結晶ができる。逆に、肯定的な言葉をかけたり、肯定的な言葉を書いた紙を近くに置いたり、音楽でもクラッシック音楽などならすと、非常にきれいな、対称性の良い結晶ができる。というようなことを主張する方がいます。(何冊か著作もあり、その内の1冊は数ヶ国語に翻訳され海外でも出版されているようです。)スピリチュアルに興味のある方は、すでにご存じかと思いますが・・・・・。何となく、氏のいいたいことは伝わってくるのですが、サイエンスを少しかじったものから見ると、ちょっとホントかな。とすぐには信じられないのです。現に、ネット上でも批判にさらされていることも少なからずあるようです。個人的には、そういうこともあるのかなあと思ったり、科学的には、ちょっと説明できないなあと思ってみたりしています。ガリレオの例にもあるように決して科学が万能というわけではありません。まあ、自分で試す(実験して)納得するのがいちばんなのですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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