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平凡な１日に感謝。

　昨日ゆっくり露天温泉で疲れをとったせいか、、今朝は９時半までぐっすり寝ていました。やおら起きて、パンを食べながら新聞を読み簡単な朝食を済ませました。　いよいよ、神社連続参拝も今日で20日目です。あと、明日１日です。いつものようにバスでお出かけです。バス停から歩いて１０分いつものように参拝し、お賽銭を多めに出しました。　それから、図書館に向かい、借りていた２冊の本を返すのと同時に、６冊借りてきました。今日も図書館は、超満員です。　「400字で読む世界情勢」（浅井信雄著、青春出版社）　「子どものアトピ－・ぜん息・アレルギ－「免疫力」をつけ　れば必ず治る」（福田稔等　三笠書房」　　この２冊が借りた中でもおもしろそうです。　帰りに、町中のショッピングビルにある献血ル－ムで１月ぶりに献血をしました。あと１回で40回です。別に回数に目標があるわけではないのですが（笑）。献血を始めたのは、学生時代ですが、以来、年に２～３回やっているでしょうか。小さなボランティアといえば聞こえは良いかもしれませんが、それもあるけど、定期的な体調の管理でもあるのです。調子が悪いと、献血なんてとてもできないし、献血後、しばらくすると血液の生化学デ－タが送られてくるのです。これで前回の値と比較できますよね。　　まだまだ、雪は断続的に降っています。明日は晴れるといいですね。　

露天は最高

　毎週、金曜の夜は露天風呂に行きます。家には、内風呂があるのですがユニットバスなので、ここ１～２年、金曜以外は、ほとんど近所にある銭湯に通っています。番台のおばちゃんは、１日交代らしく２人いるのですが、２人とも顔なじみになりました。小銭が足りなかったら、今度でいいよと言ってくれるし、タオルを忘れたら貸してくれます（笑）。沸かし湯でも、銭湯は、やはり暖まるのです。湯船も、大きくてゆったり入れるし。　さて、露天ですが、もう通いはじめて、かれこれ15年創業当初から、行っています。山間にある、こじんまりしたところなのですが、外の岩風呂から眺める景色は心を癒してくれます。（岩風呂がまた良いのです。）そとから良い気が来ているといってもいいのかな。今日（金曜）はあいにくの天気（みぞれ）で、８時頃行くと、番台に女将さんがいません。入浴券を自販機で買い、番台の上に置いて中に入ってゆくと、ななんと、誰もいないではないですか。つまり貸し切り状態です。　30分もするうちに、２人３人と同好の士が入ってきましたがとりとめもない世間話をぽつぽつしながら、目を閉じ首までゆったりつかりながら湯船に入って出で、都合２時間、お世話になりました。すっかりふやけてしまいましたが、これが週末のささやかな楽しみです。

バンコクで詐欺に遭う

　あれは、もう５年前になります。仕事で、１年間、マレイシアの首都クアラルンプ－ルに住んでいた時のことです。ちょうど10日間あまりの休暇をもらい、この際とばかり、電車に乗ってバンコクまでの国境を越えを計画、即、寝台の切符をとり実行しました。ペナンのホテルで１泊、車中１泊の計２泊３日で、何とかバンコクの駅にたどり着きました。　車中の景色も、国内とは違った、きれいさで国境を越えると今まで見えていたパ－ム椰子の森がいきなり田園風景に変わるのです。いよいよ、タイに来たという感じがしました。２日ばかり、バンコク市内のめぼしいスポットを回り、あれは確か３日目、市内の中心部に立ち、今日はどこを回ろうかと考えていた時です。タイの某有名国立大学の学生と名乗る青年が声をかけてきたのです。彼：「今から、どこへ行くんだい。」私：「特に決めてはいないけど・・・・・」この時点で、見ず知らずの人間に話しかけられたら注意という鉄則を思い出せば良かったのですが・・・・・・・・彼：「オ－、あなたはラッキ－だ」私「？？？？？」彼：「実は、政府主催の貿易フェアを今やっていて今日が最終日なんだよ。良質のス－ツや宝石が政府価格で安く買えるよ。でも今日が、最終日。テレビ、新聞でやってるけど見ていない？」私：「知らないよ。（心の中：３日前にタイに来てそんなん知ってるわけねえだろう。（笑）」彼：「それじゃ、今から、僕が政府公認のトゥクトゥク（オ－ト３輪）を探してあげるよ。有名なスタンディングブッダを見てから、貿易フェアに行くといいよ。政府公認のやつは、乗り放題で○×バ－ツだから。」そして、道に向かって手あげると、今か今かと待っていたようにそのトゥクトゥクが滑り込むように、やって来たのです。彼は、運転手に何か２、３言、話しかけ、これでOKだよ。といい残し、某有名国立大学の方に立ち去って行ったのです。　私の乗ったトゥクトゥクは、スタンディングブッダのある寺院に向かったのでした。道中、何か怪しいと思いながらも、あの大学生、某有名国立大横の路上で突然、ある知的な雰囲気をもつ紳士に会釈をするのです。あとで、聞くと、彼は歴史学を専攻しており、そのゼミの教授とのこと。これで、話の真偽は半分半分になったのです。（あと、このとき、ちょうどス－ツがほしかったことも詐欺にひっかかった大きな要因です。（笑））　寺院に着き、運転手に促され、中に入ってゆくと、なんかしょうもない作りです。お参り中の中年がちょうどでて来る頃でした。彼は、市内にある大手銀行の行員で、昼休みにお参りに来たとのこと。かって、日本の富士銀行で研修したこともあると話していた。　そして、例の政府主催の貿易フェアの話になり、今日が最後で、滅多にやらない、見るだけでもいいから行った方がいい。とまでいうのです。う～ん。お人好しの私は、７割くらい信じてしまいました。銀行員と別れたあと、運転手に案内され向かった先は、ちょっと大きな店（政府主催の貿易フェア）の会場でした。（笑）　店に入ると、お客は思っていたより少なく、ふつうの服屋に見えました。ここで、おかしいなとは思いましたが、ええい。話を聞くだけ聞いてみようと思い。思っていたほどス－ツの値段も高くなかったので。買ってしまったのです。代金の半分を入れ、残りは、ホテルにあるカ－ドで払うといい残し、ホテルへ帰りました。　途中、よせばいいのに、その運転手、店からもらうガソリン代欲しさに、もう１件、別の店につきあってくれというのです。つきあうだけならと言ったら、別の服屋につれてゆかれました。　２階に上がって、その店の主人にス－ツを勧められたのだが、今、買ってきたばかりだというと。値段を聞くので○×バ－ツだというと。手を大げさに振りかざしオ－ッというではないですか。（大袈裟な（笑））高すぎるのです。そこで、ホテルに戻って、マネ－ジャ－にいろいろタイでの相場を聞いてみると、どうも品物から考えるとメチャメチャ高すぎるらしいのです。コ－ラ１本、１万円というところでしょうか。（笑）あ－ひっかかってしまった。でも、救いは、残金を未だ、払っていないのです。そこへ、タイミング良く、その服屋の女の店員が残金を取りにホテルまでやってきたのです。文句を言うと私は使いだからわからない。店長と話してくれというので、怒りが収まらない私は、片言の英語を使って、電話で文句を言ったところ、そこは、敵もなれたものです。うまいこと言って、こちらを丸め込もうとするのですが、もはや残金を払わないということにする。向こうは、支払った代金は返さない。（もう、生地にはさみを入れたとのこと）。　そして、翌日、ツ－リストポリスに行き、相談したところかなり親身になってくれ地獄に仏とはこのことと思いました。しかし、敵もなれたもの、結局払った分は返らずじまいです。　翌日より、アユタヤの方を、回ろうと思っていたのがガックリきて、夕方の飛行機でクアラルンプ－ルへと戻ってきました。マレイシアは、安全でいい。とこのとき痛感しました。　そういえばあの大学生、教授に挨拶したとき、相手は　キョトンとしていたなあ。（笑）　　あとで、聞いたら、乗り放題のトゥクトゥクなんてないそう　です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの、自称大学生、携帯で、自称銀行員と連絡とってたんだ　なあ。（多分）　このほか、街を歩いていると自称、有名放送局アナウンサ－　とも会ったし、インチキ宝石店にも連れて行かれましたが　これは、吹き出しそうになるくらい冷静に対処できました。　（笑）　　タイは、ほほえみの国、みんな素晴らしいといいます。　自分も、次回は、ほほえみながら観光したです。（笑）　　　　くだらない話に付き合っていただきありがとう　　　　ございます。　　　　　コメントがいただければ、最高に嬉しいです。　　　　　　　　　　　　　　　

初めての海外旅行

BLOGを始めて４日目になります。普段、あまり文章を書き慣れていないせいか、あとで読み返して見ると、誤字・脱字、改行ミスなどが目立ちお恥ずかしい限りです。徐々に、直して行きたいと思っていますので、しばらく大目に見てやって下さい。　また、コメント等を書いていただけるととっても嬉しいのです。　では、今日のタイトル「海外旅行」についてです。実は、初めて海外旅行に行った国はネパ－ルでした。何故かって。NHKの番組（BBC制作のもの）で単発の「エベレストへの道」たしか？という、足の不自由なイギリスの青年が、困難を乗り越えネパ－ル人のシェルパの力を借りながらも、山に登るというものでカトマンズ（首都です）の街の景色も織り交ぜまがら、とっても印象深い番組があったのです。ビデオにも録ったのですが、紛失してしまいました。すごく残念です。確か番組を見たのが１１月のある日、翌日にはマップツア－でカトマンズ往復のチケットを早くも予約していました。その、当時（１６年前）、ネパ－ルは、日本人旅行者にもまあまあ、人気があり、結構、席も混んでいたようなのですが、名古屋からチャ－タ－機が飛ぶということで、１泊ホテル付きのチケットを何とか手に入れたのです。始めての、海外旅行でネパ－ルを選んだのは、今から思うと正解でした。飛行機が到着した空港（カトマンズ郊外のトリブバン空港）は、小松空港より一回り大きい位で、初心者にとってはわかりやすいのです。ネパ－ルは、片言の英語でも結構通じるし、親日家が多いのです。（ODAの成果でしょうか。）　経済的には、世界でもっとも貧しい国の一つに数えられていましたが、ヒトの純朴さ、優しさでは、世界一じゃないでしょうか。　始めての、海外ということもあり、いろいろなハプニングもありました。（結構楽しい）あっという間の、一週間でしたが、この経験が、現在の自分の海外旅行へのスタンスを決めたのではないかと今更ながら思っています。　よっぽど、気に入ったのか、翌年の年末にも再度、行ったのです。今は、共産軍の台頭で治安が少し悪くなっているようですが、また、行ってみたい国の一つです。　P.S　明日は節分ですね。豆まきです。（笑）

テレビ

以前に比べ、テレビを見る時間が本当に短くなりました。自分が変わったのか、番組がつまらなくなったのか。でも時々、気に入って見るのもあります。「白い巨塔」は、賛否両論ありましたけど、個人的には、毎週楽しみに見ていました。あとは、ＮＨＫの大河ドラマですが、以前は大河＝あまり興味なし。という感じでしたが、「宮本武蔵」「新撰組」は、個人的に好きでした。香取慎吾なんかも、番組とともに役者として成長していったような気がします。　まあ、これも賛否両論あるでしょう。あと、ＮＨＫでは「ＥＲ」これは、世界各国で放映されているだけあって、人物描写も細かく、スト－リ－もよく練られていると思います。シリ－ズが続くのもうなずけます。意外なところでは「ビバリ－ヒルズ高校生白書」はじめは、馬鹿にしていた中年おじさんの私ですが、見ているうちに、はまってしまいました。これも、ＥＲ同様、人物描写が細かく丁寧で見ていても飽きません。かといって、自分は、決して単なる舶来好きではありませんよ。（笑）　P.S　今日の神社参拝では、神様のお下がりで、寒天とスル　メイカをいただきました。１日参拝すると、お下がりがいた　だけるのです。　　　　　

通勤

　仕事を始めてからは、どんなに職場が近くとも、ずっと車で通勤していました。１～２kmってこともあったかな。当時はそれが自分にとって当たり前でした。今の職場にかわって３年目になりますが、４月の検診でななんと、オシッコに糖が++ででたのです。正直、驚きました。確かに、そのときは前にも増して、運動不足状態になっていたのです。そこで、ななんと、無謀にもチャリ通勤を決意。中古の6000円で買ったママチャリ（一応３段変速付）で片道６kmの道を通い始めたのです。幸運なことに、道程の７割は河川敷の舗装道なので信号もなくすごく快適なのです。その後、検診でも糖は出なくなったし、肝機能値（GOT）も正常範囲に戻るし、いいことずくめなのです。体重も、増えなくなりました。あまり大きく減りもしませんが。（笑）　それにも増して、風をきりながら、季節の匂いを感じ、川面を泳ぐカルガモやアオサギを見るのは、精神的にいいのですよ。お薦めです。それが高じて、とうとうロ－ドレ－サ－というスポ－ツタイプの自転車まで買ってしまいました。これがまた、片手でも、もてるくらい軽くて、自転車に羽が生えているようです。（ちょっとおおげさか）　なので、自転車に乗れない冬場はちょっと寂しいのです。冬場は、車ではなく、バスで通勤するようになりました。結構、すいてるし、眠っていても着くのです。今は、少し手前のバス停で降り、鎮守神社、守護神社を参拝し、歩いて職場へ向かっています。約３０分くらいの距離でしょうか。２１日連続参拝も、明日で１６日目です。習慣化してくると毎日結構楽しみです。

初めてBLOGに挑戦?!　

ネットに初めて、つないだのは、パソコン通信でした。今から、12年前くらいかな。５万円くらいの中古で買ったNECの98ノ－ト（白黒）に2400bps（わかりますか？）のモデムをつないでNIFTYSERVEを夢中になってやっていました。当時は、ADSLまして光ケ－ブルなんてないし、電話線経由で金沢のアクセスポイントにダイアルアップで接続し楽しんでいました。通信費も従量課金で＋電話代もかかるので、月に１万円くらいだったと思います。それでも、新しい世界が広がったようで、それなりに楽しかったのですよ。もちろん、NIFTY以外の人ともe-mailのやりとりはできましたよ。それから、WWW全盛の時代になるまであっというまでしたね。　最初に、WWWに興味を持ったときOSがWIN3.1のときでOSに標準でブラウザがついていなかったのですよ。出張で名古屋に行ったときnetscapeを確か１万円で買いました。それに、WIN3.1には、インタ－ネット接続機能がなかったので、接続するためのソフトをインスト－ルするのに苦労しながらも楽しんでやっていたような気がします。あの当時、職場でWWWやってる人なんていなかったものね。時代は本当に変わりました。12年でここまで変わったのだから次の10年では、この前の新聞記事で会ったようにネット経由の遠隔操作で大都会の病院の医師が田舎の病院の患者を手術するなんてことになるんでしょうか。　