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カテゴリ:日記
ザ・リング2 を見てきた。
頭でビデオを見た若者が犠牲になる話しが終わり、 一瞬、井戸の底からみた光の輪のカットが入り、タイトルとか、クレジットとか一切入らずそのまま本編へ。(タイトルがどこで出るかは書かない) 前回、息子がどうして助かったのかは、レイチェルのたった一言の説明で終了。 まぁ、見ている方も、助かる方法は知っているわけで、これでいいんでしょう。 レイチェルの新しい就職先での状況も、部屋の様子(PCは、初期の古いiMac)と入ってきた記者との2分ほどのやり取りで終了。 呪いのビデオも、今回必要な部分だけが使われ、他の部分はカット。 観客もこれから始まるサマラとの恐怖を見に来たわけで、どうでもいいところはバッサリ切っているところがアメリカ映画らしい。でもザ・リングを見ていないと、ちんぷんかんぷんで、面白さも半減かな。 内容とは関係ないけど、男子トイレでレイチェルが、立てひざをする。 この時何故か「うぇ~汚い~」と思ってしまい、それが気になって気になって、気分を立て直すのに時間がかかってしまった。 場面転換の時、一瞬気になる物が目に入ってきて、つい巻き戻ししたくなる欲望にかられるのは、ビデオの毒されている証拠だけど、そんな気にさせた映画も久しぶり。 サマラ3点セット(グリーン) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月26日 19時36分18秒
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