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百度石2.0

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2005年10月15日
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カテゴリ:日記
ジェット機の追跡物というと、「ファイヤーフォックス」が印象に残っていますが、これを超えるのかどうかも興味があり、迷わず観にゆきました。
ジェイミー・フォックスも出ていますしね。

前半は、洞窟に隠れるフセイン?人形に爆撃練習、ビルを壊し、平和な村に放射能の灰を降らし、ロシアの戦闘機を落とす。
後半は、「ナイトライダー」のようなノリになって、アラスカから日本上空を通って北朝鮮で大暴れ。

北朝鮮に対して良い感情など1つもない私だけど、後半の北朝鮮シーンは、思わず苦笑いして観てしまいました。

博士も生き残ったみたいだし、最後のオチからすると、テレビシリーズも作れるような終わり方だったので、これは作りますねきっと。

戦闘機だけでテロ撲滅?とか、ロシア上空になぜか滞空している米国無人給油飛行船?とか、エディ機だけなぜかVTOLだとか、突っ込み所は満載だけど、近未来ということで納得すれば、それなりに楽しめます。ファイヤーフォックスには遠く及ばなかったですが・・。

──────────────────────────────────
この映画を観ている最中に、久しぶりに発作が起きてしまい、ちょっと大変でした。

タロン1がビルへ爆撃する為に、マイナス旋回で垂直ダイブしたとき、
急激な呼吸困難が起こり、意識が飛びそうになりました。(この時パイロットも気絶しそうになってましたが・・。)
多分スパイ衛星からのめまぐるしく変わる、データ画面にやられたようです。

さすがに苦しくなって、通路側から中腰でドアまで行ったら何とか落ち着いてきたので。
後ろで少し休んでから、もとの席に着きました。

映像的には、かなり刺激的な映画なので明滅と流動画面に弱い人は気をつけて(^_^)






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最終更新日  2005年10月15日 20時24分34秒
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