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2024/07/20
カテゴリ：新聞
最近気にっている哲学者野矢茂樹氏が薦めていた「夏に読みたい３点」中２点が好きな作品だったので驚いた。
「カラマーゾフの兄弟」と「Ambarvalia・旅人かへらず」だった。 特に後者の西脇順三郎による詩集は大好きだ。 もうひとつの内田百閒による「第一阿房列車」も気にはなっていた。 ともあれ、哲学的関心が一致すると文学の趣味も一致するのだろうか。 他に１９人による書評が載っていたが見事に趣味が合わなかった。 やはり、人はそれぞて違う世界に住んでいるのだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024/07/20 06:23:15 AM
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