旭川で日本ハム対オリックス戦
数日前からシートを敷く順番を取るのに宅のニートの息子が出掛けて、今日は朝九時には行って並んで試合途中で雨が降り出しましたが根性でやっているようです。旭川では今年二回の開催です。私は時間を逆算してお米を水に浸して米四合炊いて『悪魔のおにぎり』を作り、美味しく出来ました。旭川は試合が終わってから帰る人、人、人で運良くバス停に止まったバスに乗れたら御の字でタクシ―も少ない。渋滞解消を踏まえて、せめて帰りだけ一時的に台数を増やせないのだろうかツアーで来ている人は多少の混雑があってもホテルまで滞りなく帰れるが、帰りに大人のネオン街やファミリー向けに安価で美味しいお店、レベルの高い回転寿司、若い人向きにアミューズメント施設やネットカフェなど何処かに寄るにしても交通網が人・人・人で殆ど機能しない状態では『結局諦めて家に帰るしかない旭川の掟』。帰る途中にあるファミレス、ファストフード店等も満席でスタルヒン球場の近くには神聖で古式ゆかしい神社と自衛隊と学校しかない。ご当地近郊の食べ物の屋台は早々と売り切れ、早々と閉まるので運良く買えたらラッキー。子供では無いのですから遠方から態々(わざわざ)来て、楽しんでお金を落として行くシステムを観光課や商工会、地元飲食店、夜の部の飲食店、土産店、喫茶店、カフェ、お弁当・仕出し、ホテル、バス・タクシーの交通関係、空港、JR,動物園も一緒になって『終わったら帰るだけ』の素通り対策を阻止しないと、いつかは飽きられる。医学学会、教育関係の学会、ミュージカルや舞台公演、有名歌手やバンドのコンサートも然り。終わった後の余韻も少しは楽しみたいと思うのは贅沢か(おわり)