|
カテゴリ:ライブレポート
6月2日
@名古屋ダイアモンドホール 待ちに待った追加公演。 ライブ決定当初のスケジュールに名古屋がない!!! と一度は落胆したけれど、 無事名古屋にも来てくれましたw 前回のディストーション注意報以来5ヶ月ぶりのワンマン。 SOUND SHOOTERではいろんな反応を得たと思われるバックホーン。 4月に出した「太陽の中の生活」でも、またいろいろな反応があったみたい。 そんな中での今回のライブ。 乗る予定だった電車を逃した自分は、ぎりぎり会場の6時に間に合いましたw 開演予定の7時を15分くらい過ぎた頃_ 何の予兆もなく突然流れ出すBGM 歓声の中、 松・栄純・将司・光舟が登場。 自分ん中でのこのライブの構成は 激→楽→静→壊(!)→続 ってな感じ(謎 今までのライブに比べて、 中盤の落ち着いた雰囲気が長かったような気がする。 太陽の中の生活を聴けば分かるように 彼らの中で何かが変わって 曲も以前よりずっとやわらかくなった。 それは自分にとって 喜ぶべき点でもあり 寂しさを感じてもしまうものだった。 スキだったんだよね。 狂ったような世界観が。 闇のある雰囲気が。 今の彼らにそれが全くないわけではないし 以前と変わらないはずなのだ。 途中「未来」が始まったところで後方に移動したんだが、 そこでは大人の方々がじっとステージを見つめていた。 そこにまじって世界の果てでの歌詞を心に染み込ませた。 しかし、続くカオスダイバーで 耐え切れず人の間をぬって前方へ。 ああ、やっぱりバックホーンだなぁって思った。 以前とは違うけど、 そこにあるのがバックホーンの世界であることに違いはなくて。 生きるっていう意味がね 全身を駆け巡るんだ。 「さぁ行こう 今渾沌の海へ 飛び込めカオスダイバー 恐れることはない 果てしないあの電脳の闇を 切り裂けカオスダイバー 虚しさを超えよう」 最後は ”初めての呼吸で” 自分にとって何もかもを忘れられる空間で 日常を思い出した。 逃げてちゃだめなんだ。 乗り越えなきゃ。 「疲れ果てて泣くだけ泣いて 死んでやると飯を炊きながら日々を越える」 ほんと、最高だよ。 【セットリスト】 証明 ブラックホールバースデー コバルトブルー ファイティングマンブルース アポトーシス サーカス 野生の太陽 未来 夏草の揺れる丘 世界の果てで カオスダイバー 浮世の波 サニー 涙がこぼれたら 初めての呼吸で EX 光の結晶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ライブレポート] カテゴリの最新記事
|
|