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どこの塾でも
学期末となれば個人懇談があるだろう 個人懇談となると 保護者の方も厳しいことを指摘されるのではないか 怒られるのではないかと 身構えておられる方も多いかもしれない 一方で一人当たりの時間は15分程度くらいなのではないだろうか 15分だけ我慢して塾の先生の話を聞いてこよう と覚悟してこられているかもしれない しかし 真学道場の個人懇談は 実質一人一時間くらいとっている 厳しいことを言ったり怒ったりもしない その学期で感じたことをお伝えしたり アドバイスをしたり 保護者の方からの質問を聞いて それに丁寧にお応えする というようなことをしていると 話がはずんで1時間近くかかることがざらである それと何と言っても 他塾と大きく違うのは 実際に全教科を教えている先生が懇談をするということである 全教科=5教科といっても5人の先生がするわけではない 塾長が全教科教えているから 塾長一人で全教科把握しているのである 他塾では、その学年やクラスの責任者が懇談をするはずである 責任者は自分の教えている教科は把握しているだろうが その他の教科は授業担当者から得た情報だけで話を進めなければならない おそらく本当の把握はできていないだろう 知りえる情報からマニュアル的なアドバイスしかできないはずだ そのようなアドバイスは僕は的確なアドバイスとは思えない それから 懇談をしている学年責任者であっても その塾の運営権はないので 保護者からの要望に対しても その場で的確な返事はもらえない 塾全体の責任者あるいは教室全体の責任者の許可が必要になる 真学道場は全権限を持っている塾長が全教科指導して懇談もしている 要望を受けれるかどうかはその場で判断できる このような見落としやすいような部分も含めて 塾選びをしてほしいと思う 大手だから良い先生 大手だから良い指導している 大手だから信頼できるということはない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 9, 2024 03:57:43 PM
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