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子供が問題を解いている時に
わからないから解けない わからないから教えてほしい と発することは 当たり前のように多々あると思います このとき親は わかったら解ける 教えてわかったら解けるようになる 解き方を教えてほしい という意味だと解釈すると思います だから 自分が教えられるのなら 教えて解けるようにならそうとするでしょうし 自分が教えられなかったら 先生に質問して教えてもらいなさい と考えると思います しかし そもそも 子供の言う わからない や 教えて の解釈が間違っているのです わからない の意味は 解きたくないし わかりたくなろうとも思っていない 教えて の意味は 解き方じゃなくて答を教えて なのです 解き方を知って解けるようになりたいではなく 答を書かずに空欄にはしておけないから答だけ聞いて書いておきたい という意味なのです よくこんな場面があると思うのですが せっかく解き方を丁寧に教えてあげているのに 子供がそれを理解して解こうとせずに 親がせっかく説明してるのにちゃんと聞きなさいと 怒る場面があると思います そこに解釈のすれ違いが生じているのです 親は教えてあげたら解いてくれると思っているのに対して 子供は解き方なんてどうでもよくて答だけ知りたいんだよ ということなのです さあ このすれ違い どう解決したらいいでしょうか まずは指導する者は 子供の言うことに対して 状況をよく観察しながら我慢強く できることから対処していくしかありません まずは 子供の言う わからない と 教えて の本当の意味を知っておいてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 15, 2024 08:25:14 PM
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