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薬局の裏側を覗いてきました^^
今まで、処方薬局を利用するのはオフィス街が多かったのですが、今回住宅街の薬局へ潜入^^ オフィス街では、私を含め毎回の利用というよりは、風邪やストレス性腹痛や単発的な処方に対することが多い。 待合室もとても簡素で各自会社から資料を持ち込んでいたり、ぐったりしている人が多かったように思える。 何よりも、時間があまりないので薬を出してもらったら説明を聞くや否やすぐ退散する。 しかし、住宅街にある薬局の薬剤師さんはいよいよ本領発揮といわんばかりに、患者さんとの健康談義、健康指導が長く、薬の受け渡しに一番時間をかけているように思う。常連さんが多いこともあり、いままでと違う処方や処方日数が違う時は特に時間をかけていたな~~。 そして、常連さんが処方される薬は生活習慣病や血圧、睡眠障害等に対するものが多いので薬の説明だけでなく、日常の生活・食事が大きく関与するから、患者さんとの話はとても常用な情報になるんね~ しかし本当に驚いたのは、カウンターの向こう側はテキパキとよく似た名前とちょっとしたmgの違いを見分けて薬がどんどん処方されていく。 ってプロだし当たり前なのか(汗) 処方通りに出すまでは瞬時に、そして手渡しはじっくり。 オフィス街とは偉い違いだ。 薬剤師さんの役割もところ変われば本当に違うようだ。 病診連携だけでなく病診薬局連携のネットワークができあがりそうだ・・ なんだか、面白い♪ 患者図書館、患者セミナーは今後必須サービスになるのかな~^^ 必要なもの・情報を欲しがっている人の下へ届けるサービス♪ それが問題だ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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