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この本の著者は、記憶術を才能ではなく訓練によって身につけ、数々の人気テレビ番組に「記憶の達人」として出演した経歴を持つ椋木修三さんです。 しかし、そんな著者も実は「勉強が大嫌い」という。 「勉強嫌い」な著者が「勉強嫌い」であるが故に身につけた「勉強法」のエッセンスが本書には詰まっています。 集中する方法、時間の有効な使い方や記憶術などいろいろな勉強法が紹介されています。 その中でも、私が習慣としてみようとおもったのが「新聞コラムトレーニング」です。 これは、朝日新聞なら「天声人語」、日経新聞なら「春秋」などの新聞のコラムを、毎日書き写すと言う勉強法です。 これによって ・起承転結が身に付く。 ・漢字を覚える事ができる ・時事の話題に強くなる といった効果があるそうです。 慣れれば、一日15分程度で終える事ができるので、長く続けられそうな勉強法です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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