Lablogのカリンちゃんのblogで悲惨な記事を拝見したので紹介致します
黒ラブ カリンへ
7月28日発売の”Wan Day”と言う雑誌に掲載されます
1頭のラブラドールレトリバー。
この犬は、生後3か月からの9年間を、狭く、暗い檻の中で
ひとりぼっちで生きてきました。
たくさんの春と夏と秋と冬。
長い長い朝と昼と夜。
1畳ほどの檻の中には、毛布1枚ありません。
あるのは、コンクリートの床と錆びた鉄格子。
こびりついた9年分の糞尿。
照りつける西陽の中で、吹きつける木枯らしの中で、真っ暗い闇の中で、
この犬は、ただ生きていました。
暑さを訴えることも、寒さを訴えることも、
そして寂しさを訴えることもできずに。
撫でてくれる人もなく、やさしく名前を呼んでくれる人もなく、
9年間、この犬は生きてきました。
以上は文を書いてらっしゃる”大平恵子”さんを引用させて頂きました
私も是非読ませて頂こうと思っております
JOY扉の向こう側へ
救出時の映像へ
この文を読んで、人間はなんて身勝手で残酷な生き物なんだろう
又、助けてくれた方々には頭の下がる思いをしました
動物達が言葉をしゃべれたらきっとこう言うでしょう
私達を捨てないで!
私達を傷つけないで!
私達を殺さないで!
いつの日か・・・
人間と動物が共に幸せに暮らせる社会になりますように・・・