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カテゴリ:病気、健康について
昨日人間ドックに行ってきました。
昨年まで行っていた通常ドックの他に、オプションでMRI、CTを 受けたのだが、特にMRIが精神的に苦痛でした。 簡単に言えば、ミイラの棺状態で機械の中に挿入され、磁気の共鳴音を ひたすら20分間聞き続けるのだ。 この20分間が長かった。 機械に入れられた時点では何とも思わなかったが、ドアをノックする ような音が聞こえたと思ったら、次に工事現場みたいな音に変わる。 この機械は正常に動作しているのだろうか?故障して必要以上の磁場を 発生させたりしていないだろうか? 時間の確認ができない状態で、ひたすら音を聞き続けるのだ。 操作している人が時間を誤って設定していないだろうか? 次々に不安な気持ちが襲ってくるのだ。 せめて5分おきに経過時間のアナウンスがあれば不安は半分以下に なると思うのだが、○×メディコの開発者さんは維持費、操作性、 スループットの高さなど、病院の事だけでなく、機械に入れられる人の 身になって開発してほしいものだと思った。 私でもこれだけ不安感が高くなるのだから、閉所恐怖症の人はとても 耐えられないのではないかな? <怖い筒のイメージ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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