星屑のたわごと　

振り返るmeru☆の過去・・
今日は、転職の経験についてです。

20代の頃、サービス業から一般事務に転職しました。　
当時、「弁護士」という職業に憧れて、法律の勉強を独自にしていた時期でもあります。　弁護士を目指すかどうかは別にして、とにかく「弁護士」という職業を傍らで観察してみたかった！　というのが、転職の動機です。

そこの法律事務所は、まあまあ大き目の規模で、クライアントはほとんどが企業でした。　打ち合わせも頻繁にあり、私の仕事は、主にその受付でした。他にも雑用など仕事はありましたが、もともとサービス業に勤務していた経験もあったためか、受付の仕事をまかせられるようになりました。　
特別にこれといって資格は持っていなかったですが、必要もなかったみたいです。　必要なのは、人の顔と名前を覚える能力と、必要最低限のビジネスマナー、周囲の状況を判断する力（観察力？！）、といったところでしょうか。

一口にお客様を相手にするといっても、それまでの仕事とは違うところがたくさんあり、一般事務とはいえ、いろいろと勉強になりましたね～！
転職により、給与が減ったなど・・条件は悪くなったかもしれないけど、やってみてよかった！って感じです。