ドイツ語レッスン1 *レポート*
楽しみにしていたドイツ語のレッスン第1回目に行ってまいりました。続くかどうか分かりませんが、これから毎週、レッスンの内容をレポート形式でまとめておこうと思います。(自分のためにも)語学のほかに、ドイツの国のいろいろを教えてくれる楽しい先生ですwそのネタも交えながら、ご紹介いたしましょう~。[今日習ったドイツ語表現]1.Wie heißen Sie? (お名前は?) → Mein Name ist ○○. もしくは Ich heiße ○○.2.Sind Sie Herr(Frau) ○○? (○○さんですか?) → Ja, ich bin ○○. → Nein, ich heiße ○○.3.Buchstabieren Sie bitte! (スペルを言ってください) Mein Name ist Kobayashi. → Wie bitte? Wie schreibt man das? Buchstabieren Sie bitte! → K-O-B-A-Y-A-S-H-I4.*アルファベートの読み方* A アー B ベー C ツェー D デー E エー F エフ G ゲー H ハー I イー J ヨット K カー L エル M エム N エヌ O オー P ペー Q クー R エルルル S エス T テー U ウー V ファォ W ヴェー X イクス Y イプシロン Z ツェット ß エスツェット *特徴ある母音の読み方* ei → アィ au → アゥ eu → オィ ie → イー (ie → イエ(語末, アクセントがないとき)) たとえば・・ 日本で有名なドイツ車 BMW は、『ベーエムヴェー』 だから、ドイツ語習ってる君たちは、「ビーエムダブリュー」と読まないでね!だって。 そして、VとWが縦に組み合わされたマークのフォルクスワーゲンは、『フォルクスヴァーゲン』[先生の余談話] 『EU諸国でドイツ語は2番目によく使われる』 → 英語が1番よく使われていて、母国語及び第2外国語としてもよく学ばれているのは もちろんだけど、 その次によく使われるのはドイツ語。 ちなみに、以下フランス語、イタリア語と続き、スペイン語は順位としては下の方。 どちらかというと、スペイン語は南米などのほうがよく使うと思うよ。 びっくりしましたね~~。 フランス語よりもドイツ語のほうが使われてるんだ! 特にオランダの人は、英語もドイツ語もバッチリなんだそうだ。 日本人の視点からしてみれば、ヨーロッパ旅行行くなら英語かドイツ語を極めるべし! なんだね。きっと。。 『ドイツ人のファミリーネームは職業を表している』 → よく使われる名前は、Bach, Bauer, Wagner, Richter, Meier.. などなど。 Richterは裁判官、Meierはチーズ作りの職人を表している。 言ってることが速くて全部メモを取りきれなかったんですが・・><。。 それぞれ職業の名前を表す単語から取っているそうです。 日本人は、山とか川とか・・自然に関するものが多いね~って、先生は言ってました。 確かに、そうかもね。。 『ドキュメンタリー番組で面白いのは、イギリスBBC』 → ドイツは、こういうのを作るのはあんまり得意じゃない。 だから、上手なところから買うのだ。 ちなみに・・ 日本は自分のところで全部作りたがるから、あんまり良くない。。 NHKって面白いと思う?! なんて、毒を吐いておりました。^^; 『ドイツの地名 “burg”とつく地名が多い』 → Hamburg , Salzburg , Rothenburg .. などなど、 ドイツには、語尾が“burg”で終わる地名がやたらと多い。 ちなみに、“burg”の意味は、「城」という意味。 歴史上、城下町として栄えた町なんでしょうか。。(勝手に想像w) 『ドイツ語を読むときは、全部そのまま読めばいい』 → アルファベートの音と特徴ある子音や母音の音さえマスターすれば、そのまま読んでOK。 Nameは、ナーメと発音すればよい。 英語は難しい。ドイツ語かんた~んw そう言われてみれば、簡単?! というか、日本人にもとっつきやすいかも。 *補足* まだ、ウムラウトの音を習ってないから先生はこうおっしゃったんでしょう。 一番曲者なのが、このウムラウトという音。 日本人には難しいと思うんだな・・ 今日のレッスンは、ここまで。 Auf Wiedersehen! アゥフ ヴィーダーゼーン! ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ ^-^ 私たちが使っているテキスト → CD&ワークブック付きスツェーネン(1)