カテゴリ:今日のきものコーデ
年に3回(5月、8月、12月)吹上である名古屋骨董祭が始まりました。今日の着物は綿麻の着物(といっても実はゆかた)にからし色のススキ柄の羅の帯、いろいろな色の紐がくみ合わさった帯〆、黄色の帯揚という組み合わせです。
実際はもっと青みがかった色です。 暑いので襦袢は着ずに、ゆかたスリップに美容衿という組み合わせにしました。でも…暑い。 帯は羅です。すすき模様がまあまあいい位置に出て一安心。 今回、購入したのは、かんざし(1本500~2000円)いろいろと帯締(1本500円くらい)3本。 ここのところ、買ってばっかりだ。給料全部注ぎ込んでるのでは…ブルブル(冷汗) かんざしを買ったところのおばさんに「あなたみたいに背がある人は帯を太めにするといいのよ」と言われ二重に巻く時に2巻目をずらして巻く方法をその場で(!)帯を解かれ伝授されました。 またある時は見知らぬおばさんが、「ちょっと帯がおかしくなってるわ」と言われ、その場でグイグイッと直されました。着物を着ていると、おもわぬ触れ合い(?)がありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.14 17:50:12
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