カテゴリ:信越の和レトロ
長野の松本、といえば、クラフト。次は松本で買った、木のみやげ編です。
上から樋口美術さんの漆の皿、陶片木さんの茶筅の箸置き、 マエストロさんのすりこぎ、GRAIN NOTEさんの箸箱&箸 樋口美術さんは骨董品屋さんなのですが、私好みの食器や小物がいっぱい! 漆塗りの皿は溜塗の茶色に縁の金色の筋が何ともいえず購入。1枚1500円。10枚あったのでせめてあと2-3枚買ってくればよかったと後悔している品です。 飛田和緒さんの著書 飛田和緒の10年ものにも紹介されている陶片木(とうへんぼく)さんは前から行ってみたかったところ。 店長さんに「本で紹介されていたのを見て、ずっと来たかったんです」と言うと店長さんは「ご期待を裏切りませんでしたか?」ととても謙虚なお言葉…。とんでもない!期待どおりの素敵なお店です!ここではとっても小さい茶筅を買いました。これはなんと箸置きなんだそうです。でも実際にも使えそう。 工藝マエストロさんはよく雑誌などにとりあげられるお店。モダンの店舗の中は、伝統工芸の逸品がずらっと並べられています。 ディスプレイも参考になります。 ここで見つけたすりこぎ、雑誌で見て以来探していたもので、従来のものより安定感があってよく擂れるとのこと。1260円なり。肩たたきにも使えるかも??? 地元作家を中心とする陶器・木製小物・アクセサリー・布・手紡ぎ糸等がいっぱいの注文家具とクラフト品販売の店、GRAIN NOTE(グレイン・ノート)さんでは箸箱と箸を購入。 木の種類によって色もさまざま。さながら木の博物館です。
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最終更新日
2014.08.27 23:26:30
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