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カテゴリ:おすすめの器
緑と赤のコントラストが際立つ蘭模様の湯のみ 母がお客さまにお茶を出す時、良く使っていたのが、香蘭社の湯のみでした。 エメラルドグリーンで塗られた外側と、エメラルドグリーンの蘭が上品な湯のみ 明治八年、この窮地に深川栄左ヱ門は当時の選りすぐりの陶工や絵付師、それに陶商達を一つにまとめ結社を作りました。これが「香蘭社」です。 その後、相次いで世界各国で行われた万国博で数々の名誉金牌を受賞。 明治二十九年には宮内省御用達となっています。 香蘭社という名前だからではないのですが、うちにあるのは全て蘭の模様の湯のみです。 でも全て雰囲気が微妙に違うのが、いいのです。 楽天で購入できる香蘭社の蘭の湯のみ(詳細は写真をクリック) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.24 06:25:38
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