和レトロな暮らし
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模様が『馬の目に似ている』ということで名付けられた馬の目皿。江戸時代後期、瀬戸で作られるようになりました。釉薬は淡白色で、主に鉄釉を使って丸を描いています。幕末には日用的な食器として人気となりましたが、明治初期に廃れてしまいました…。大正時代の民芸品志向の運動によって再び脚光を浴びる様になり、現在でも瀬戸で馬の目皿が作られています。 私がこの馬の目皿を見つけたのは、骨董市。でもそんなに高くなかったので時代はあまり経っていないでしょう。でもデザインがシンプルで何の料理でも合うだろうな…と思って買いました。馬の目の数が奇数のものが珍しくて高いそうです……って私の7つじゃない!!珍しいの?まさか…(笑)
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外も中も見てもらいたいのは、前川妙子さ… 2012.03.13
ぽちぽち、つぶつぶ。魚谷あきこさんの器。 2012.03.10
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