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カテゴリ:いたずらは楽しい
今日のランチで新しい現代用語がひとつ生まれた。
すばらしい。(自画自賛) ポチコミュニケーション ( poticommunication ) 詳しく話そう・・ 犬のポチをつかった心のコミュニケーションである。犬はそれ自体で人を和ませる、たとえ、それが置物のイヌであっても。 先日、職場に犬の置物を導入した。(ホンモノの犬だと思ってた方すみません・・・)遠くからみるとホンモノに見えたりするので出入りの業者の方はドキっとするらしい。 さて、あの犬、職場に新しいカゼをもちこんでいる。 それは・・・ 癒しというカゼである。 和みというエネルギーである。 なにげない会話というコミュニケーションである。 お値段は6300円だったが、実に楽しい買い物だったと今では思う。 さて、ポチコミュニケーションの話。まだ核心にはふれていない。これからだ。 ポチコミュニケーションとは、この犬の置物をつかった「いたずらコミュニケーション」である。 こんな感じ: ある社内案件で、部署同士の利害がぶつかり険悪な 雰囲気がある。とりつくシマもない。 そんなとき、この犬を夜そっと相手の職場に おいてくる。 何かお菓子でもぶらさげとくといいね。 「残業お疲れさま、よかったら食べてね・・」 みたいなメモつきで。 そして、社内メールで 「まよい犬探索中」というメールを ばらまく。実際には、BCCで、相手の部署の人たちだけに メールする。受け取った人は、社内全員にきていると思う。 「当部で買っている犬が、逃げ出し、社内で迷い犬に なっております。見つけた方は、xxまでご一報ください」 相手の部署の人は、見え見えだけど、面白がって メールか電話をくれる。「うちにいるぞー」って。 「お知らせありがとうございます。 これから受け取りにまいります」 行った先で、ところで・・・と話を切り出す・・ みたいなノリだ。 犬という癒し系を使ったコミュニケーションのスタイル。 これをポチコミュニケーションと呼ぶことにした。 もうひとつの事例:(これはまた明日ね)わんわん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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