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ひさびさに 知的備蓄辞書の日記です。このごろは
知的筋力トレーニングということで1,2,3でやってます。 今日のお題は 「しりょく」 ■3つの「しりょく」 視力: 視力は小学校のころから測ってきた。1.5とか1.2とか。 フィジカル視力は「見える」力。 でも、あれは「見る」力ではなかった。 一方、メンタル視力というものがあるとすると、それは モノを見てコトを見る力を測ることになるだろうか・・。 つまり、出来事や事件の裏にある、コトガラをかぎ分ける力 そんなものが大人の視力といえるかも。 分析力、観察力、洞察力なんていわれたりする 大人になればなるほど冴えてくる。 試力: 子供のころは、なんでも面白いことはやってみないと 気がすまなかった。 大人になると、ふと頭をよぎっても すーっと過ぎ去っていくことが多い。 さらに年をとると、新しいものはだんだん面倒くさく なってくる。 子供のようにためしてみるのが、大人の試力。 大人になれなるほど鈍くなる。 資力: なんでも試してみるといっても、実際に試してみるには 時間やお金や気持ちの資力が必要になる。 お金の資力は大人になると少しは増える。 気持ちの資力(興味とか物好きとか言われる)があれば 時間もお金もなんとかなったりする。 大人になってもやっぱり大事な子供の資力(興味)。 大人になると増えたり減ったり・・。 【知的筋力ー眼球運動ぐるぐるぐるりん】 --------------------------------------------------- 子供から大人へ。年を経るにつれて減るものと増えるものがある。 増えるもの:年齢、白髪、経験、知識、言い訳のうまさ、厚かましさ・・ ほっとくと減るもの:なんでも興味を示す好奇心、素直な心、茶目っ気・・ 子供のようなへんな大人がいたら、それは結構面白い人かも。 変体飛行隊は、コドモオトナのあやしさ加減が面白い。 大人の視力+子供の試力+子供と大人の資力=大人の魅力 PS:-----------------------------はるだから---- 庭の柿木に緑がいっぱい。急に芽吹いてきました。 夜明けがとっても早くなってきました。 THINK!(春号)に真之助の記事があります。 ---お散歩しよう-------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 16, 2005 04:09:21 PM
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