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カテゴリ:住-Housewear&Interior
この春、新生活で実践してみる、人と環境に優しい暮らし方。 Think Lifestyle 家電について考え、実践してみる。 私たちの暮らし、家庭の電気使用量の約7割を占めていると言われているのが、 エアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビの四つだそうです。 そういう観点で見ると、 この4つの家電製品の電気使用量をうまくコントロールすることで省エネにつながるということですね。 数年前に比べ、現在販売されている家電は、技術力の向上でエネルギー性能が格段に進歩しています。 新生活に向けて、家電を購入したり、買い替えを検討されていらっしゃる方はデザイン性やライフスタイル にあった商品を選ぶのと同時に、消費電力や電気代、CO2排出量なども購入の際のポイントにされると 良いと思います。 実際にお店に選びにいくと、「省エネラベル」というものが表記されています。 この省エネラベルで「省エネ性能」や「省エネ基準達成率」、「年間の電気料金の目安」を知ることが出来、 商品の比較にも役に立ちます。 また、チーム・マイナス6%では「ECOシュミレーター」では、 エアコンや冷蔵庫を買い替えた場合の年間消費電力や電気代、CO2排出量などが比較できます。 よろしければ、一度ご参考になさってくださいね。 チーム・マイナス6%では「ECOシュミレーター」 >>こちら 財団法人 省エネルギーセンター 「省エネ性能カタログ」 >>こちら エッ!そんなに?!待機電力をコントロールし、省エネに♪
この待機電力をコントロールするのに便利な商品が、エコタップ(左上写真)です。 いくつもの家電をいっぺんに管理することや、ひとつづつ管理することもできる商品もありますので、 待機電力を管理するのにとても便利です。 充電式電池へ切り替えてみる リモコンや懐中電灯、デジカメやポータブルオーディオに、 「乾電池」を使っているようでしたら、「充電式電池」に換えてみるのも省エネにつながります。 通常の乾電池には、水銀などの有害物質が含まれており、その処理にも多くのエネルギーが 使われます。環境のことを考えると、使い捨てをしないアイテムへの切り替えも大切です。
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Last updated
2009.04.05 07:02:59
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