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カテゴリ:衣-Fashon&Clothes
6月も、もう3分の1がすぎましたね。 なんだか、日々・時間が過ぎるのがとても早く感じます。 あと10日で父の日。 何をプレゼントするか、決めてはいるのですが、 まだ買いに行ってないんです。早く買っておかなくちゃ♪♪ ところで、「父の日」の由来って?今日はそんなことのブログです。 「父の日」は、 アメリカのジョン・ブルース・ドット夫人の父に対する思いから1972年に生まれまたそうです。 彼女の父は妻に先立たれ、ドット夫人ら6人兄弟を男手ひとつで育て上げました。 そんな父に感謝するパーティを開いたのが最初とされているようです。 そして既に、国民の祝日とされていた「母の日」のことを知った ドット夫人は、その父親を称えて、「父の日」も作って欲しいと牧師協会に懇願。 1972年にドット夫人の父親の誕生月である 6月の第3日曜日を「父の日」として制定し、国民の休日となったそうです。 また、彼女の父親が好きだったバラを お墓に供えたことにより、父の日には「バラ」を贈るようになりました。 日本では、 1981年に「日本ファーザーズ・デイ委員会」が設立され、国民的イベントへとなっていきました。 その団体が希望や幸福のイメージがある、 黄色を提唱し、「父の日黄色いリボンキャンペーン」や「ベスト・ファーザー発表・授賞式」 などの活動を行っています。 ちなみに、黄色や黄色いリボンの由来についてですが…、 イギリスでは古来、「黄色」は身を守るための色とされていました。 「黄色」がアメリカに渡って「黄色いリボン」となり、「愛する人の無事を願うもの」となったそうです。 ・FDC 日本ファーザーズ・デイ委員会「黄色いリボンの由来」より引用させて頂きました。
お父さんの笑顔がきっとみつかる Thank you! Father's Day Jun21,2009 父の日特集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.11 15:02:39
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