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カテゴリ:遊-Fun&Play
2003年..... やってみようじゃないか。おもしろい夜になりそうだぜ。BABY。 2005年..... 今年もまたキャンドルナイトがやって来る。 yeah baby、素晴らしい夜をいっしょに過そう。 Let's Spend the Night Togerだよ、ハニー。愛してるよ、君を。 ふたりでキャンドルをともそう。次の朝が来るまで、その光の中で愛し合おう。 そして、この愛を世界中に見せびらかしてやろう。 僕達はこんなに愛し合っているのに、なぜ戦争なんかしてるんだい? みんなでキャンドルに火をともそうよ。Love&Peace これは、1000000人のキャンドルナイトに届いた、忌野清志郎さんのメッセージです。 ご存知ですか?100万人のキャンドルナイトって… でんきを消して、スローな夜を 私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。 2009年の夏至前夜、6月20日~7月7日の夜8時から10時の2時間、 みんなでいっせいにでんきを消しましょう。 ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。 しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。 ある人は省エネを、ある人は平和を、 ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。 プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。 それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、 文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。 一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間、でんきを消すことで、 ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上にひろげていきませんか。 2009年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。 でんきを消して、スローな夜を。100万人のキャンドルナイト。 1000000人のキャンドルナイト 「呼びかけ文」より webサイト 1000000人のキャンドルナイト http://www.candle-night.org/jp/index.html からっぽの時間 「100万人のキャンドルナイト」は、無理して電気を消したり、 大声をあげて反対を叫ぶ運動ではありません。みんなが電気を消すことが、 地球温暖化の防止になるということが一番大切な目的でもないのです。 テレビや部屋の照明は落としても、ラジオは聴いていたいし、携帯電話で話したい、 そういう普段の暮らしの事情をやめてまで、ろうそくの灯りで過ごしても、 無理をすることの先にあたたかい未来があるとは思えないのです。 普段の暮らしをしながらも、過剰な電飾の明かりにまみれた日常から少しだけ、 自然の光だけで「過ごしてみる」。 1年のうちたった2時間、好きなろうそくの灯りをともしてみる。 この時間をどういう風に過ごすのかも、みなさんのアイディア次第です。 恋人と2人きりの時間。 久しぶりの友達と会ってお酒を飲みながら語る時間。 音楽を聴きながら1人きりで過ごす時間。 そうして1人1人が過ごす時間の先の未来に わたしたちが描いているのは、自然であたたかい平和な地球の姿です。 何をするかは自分次第 たとえば、キャンドルのあかり一本だけともして、こどもたちに本を読んであげる。 たとえば、お風呂にアロマキャンドルつかれたカラダをやすめてみる。 たとえば、とっておきのワインを開ける父(母)といつもはできない話をしてみる。 たとえば、ひとり静かに灯りを見つめる、遠くにいる大切な人を想う。 たとえば、キャンドルの灯りでご飯をたべる。恋人と平和とか戦争とかの話してみる。 たとえば、ペットと晩酌する。ひとりじゃない幸せに乾杯する。 キャンドルを灯したその後の、「火の始末」もわすれずに。 ※ブログ中の画像と著名人のメッセージは関連していません。 文書やメッセージにつきましては、1000000人のキャンドルナイトより引用、複製しています。 1000000人のキャンドルナイトの情報をお届けさせて頂きました。 みなさんは、今度の日曜日6月21日夏至の夜、どうお過ごしになられますか........ 。 Think Lifestyle , Think The earth ....... ちょっとスローなひとときも悪くないかもしれません。 エコやロハスのページもご紹介させて頂きます。 よろしければあわせて、ご覧いただけますようお願い致します。
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Last updated
2009.06.19 12:51:53
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