アイリッシュセッターのゴードン・コタローに関するブログです

　次の種目は去年も3位入賞を果たしたディスタンスキャッチ。
　できるだけハンドラーから離れたところで、ハンドラーの投げたものをキャッチします。ただし、前足の着いたところからハンドラーまでの距離を測りますので、コタローのようにダッシュしてきた思いっきり前にジャンプして着地すると、めちゃ不利です距離が１ｍなんてこともあります。魅せるけど結果が伴わない、「新庄」のようなコタロー。
　またハンドラーの投げる能力も問題です。ソフトボールの上野投手を連れてきたらすごいかも！？
　またハンドラーが投げるまで、ちゃんとシットステイしてないとダメで（コタローはこれが苦手）しつけの基本要素も入ってます。

　まず颯爽とヒールして入場です

　シットステイもばっちり決めます

　コタローが前にジャンプしないようにコタママが高めに投げたのをジャンプしてナイスキャッチ！

　2投目もバッチリ、ジャンプしてキャッチ

　着地もばっちり決まって、今年も3位入賞でした！！
　コタママもコタローも頑張りました！