福ちゃん
今朝逝ってしまいました。
夜中1時頃ふらふらしながら、階段を降り、そのまま下にいたので、あたし寝ました。
朝起きたら、もう1人で逝っちゃってました。
最後はあたしの前に少し立っていて、
痩せたね~なんて触りながら話しかけ、階段の途中で休憩している福ちゃんに、
ここにいるの?
なんて声をかけたのが最期でした。
顔はさほど、苦しんでいないのでどちらかといえば、安らかな方かとおもいます。
生後半年くらいで、4兄弟でうちの庭にママ猫に置いていかれ、うちに入れられて10年ちょっと。
白がいなくなり、プリンがいなくなり、茶太郎がいなくなり、やっとみんなとまた一緒にいられることになりました。
大福みたいにぷくぷくだったので、福ちゃんと名付けました。
やっとゆっくり寝られるね、福ちゃん。
また寂しくなりましたが、きっと寿命を全うしたとおもいたい。
我が家はあちこちでおおさわぎです。
すでにいつもの毎日が始まってます。
悲しんでばかりはいられません。
きのこもきたことだしね。
福ちゃんがまた大福のように真ん丸になって茶太郎達と走り回っていることを願います。