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とうとう毎日更新は無理だと諦めました。
でもなるべく書くようにします。 今朝、Twitterでこのツイートを見つけてなるほどなぁと思いました。 私の母はまさにこのタイプの親でした。 他人から賞賛を得ることだけが彼女の人生の目的でした。 私は学校の先生や近所の人たちから賞賛を集められる存在でなければ意味のない子供だったのです。 その役割を果たすために必死でした。 しかし母は私が必死かどうかなんてことには関心がありませんでした。 子供が何を感じているのか何を考えているのかなどと言う事は知ろうとしていなかったと思います。 自分の愛が正しくてそれを受け入れて感謝しない子供は許せなかったのだと思います。 愛の鞭と言う名の体罰でどれほど叩かれたか分かりません。 今になって考えると身体的虐待も心理的虐待もたくさんありました。 子供の時の心の傷はたとえ何十年たっても癒える事はありません。 今でも当時の恐怖感をありありと思い出せます。 母自身も愛に飢えていた人なのかもしれません。 幼い時に両親を相次いで亡くし養女に行った先でも苦労があったのでしょう。 しかし、だからと言って自分の子供を虐待していい理由にはならないと思っています。 それとこれとは別物です。 私は自分の子供にとって決して立派な親ではなかったけれど虐待だけはしていないと自信を持って言えます。 でもね、母も自分が虐待していたなんて夢にも思ってないですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月24日 00時48分01秒
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