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カテゴリ:PCハードウェア系
昨日更新するべき内容だったんだけど寝落ちで実行ならず・・
Corei5、Corei3&H55、H57M/Bが解禁となりました インテル、32ナノプロセス世代“Westmere”CPUを“正式に”発表 http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1001/08/news030.html CPU+GPUを統合したClarkdaleこと「Core i5-661」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20100104_340410.html とうとうCPUは32nmに突入しました ようやく昨年45nm導入したばっかなのに・・ i5は事実上4スレッド処理が可能、i3は2スレッドまで と覚えておけば混乱しないで済みそうです 以前うわさでは Clerkdaleも内臓GPUもTurboBoostでクロックが上昇すれば同時にクロックが上がる というねたがありましたがこれは関係なさそうです モバイル版のArrandaleは実際に上がる仕様らしいですが 同じNehalem世代でも唯一GPUコアが実装させるということで 今まではCPUコアに実装させていたものがGPUコアに実装ということになり (これはVRAMの関係で) その影響かメモリー性能がLynnField、BloomFieldより劣るらしいく その差は各レビューではワンランクという表現ですが おそらくLynn、Bloom比の30%程度 と見て取れるスコアがどこのレビュー見ていても見て取れるので メモリー性能がほしい人はクアッドコアのLynn、BloomFieldを選びましょう また32nm世代で追加された拡張命令「AES」も何気に見逃せないです 有名なのが無線LANの暗号化でAESが使われています これの暗号解読等に32nmのClerkdale、Arrandaleで行うと 1桁違うほど圧倒的な差が出るほど高速に処理が行えるとか 使い方を間違えると・・ おっそろしい話ですね・・ あとこれは予断ですがArrandaleと聞くと65nmの初期Core2Duo(2L2M版)を 連想してしまうのですが Core2DuoはAllendale、Corei3はArrandaleと若干の スペルが意図的に違えているようで 非常にややこしいです せめて別のコードネームにしてくれればこんな混乱はしないのに・・(ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.09 21:04:03
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