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2010.03.11
カテゴリ：PC噂話
あと5日後に解禁となる1Wayの一般的向け製品としては
初の6コア Corei奈々 980X(3.33GHz）のレビューが とうとうPC情報サイトに掲載開始され始めました あれは06年の初代Core2Duoが登場した直後にリリースした クアッドコアのCore2ExtremeQX6700のインパクトが再び到来するんですかね 前回はSocket互換のLGA775でしたが 今回は全てのユーザーがアップグレード対象となってない LGA1156ユーザーは門前払いということとなります まあ事前にそうなると分かっててLGA1156買った側からすれば これは想定の範囲ということで予想していた通りの未来になったわけです 6コアのエンコード性能 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20100311_354014.html?ref=rss 消費電力 http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1003/11/news040_2.html やはり動画エンコードはすさまじいくらい速い♪♪ TMPEGEncはマルチスレッド最適化されていて なおかつ物理、論理コア数が多ければ多いほど性能が向上するので この性能向上率はほんっとすさまじいの一言 6コア＆HTで 6コア、12スレッドですからね 恐ろしいまでのコア数・・ 論理だけどクアッドコア１個分増加している形だから どれだけ速いか^^; くっ この性能はヨダレが出るほどうらやましす ただLGA1366なのでX58しか選択はなく しかも2チップ構成なので これが以外と曲者 消費電力を食ってるんですよ それが確実に消費電力値として現れてます この問題があるから将来のヘキサコアのアップグレード権捨ててまで 1チップのLGA1156を選んだんだよな エンコードで常時負荷掛けっぱなしなこともあり その場合にはLGA1366だとチップセットそのものの消費電力もバカには出来ないからと そんな理由があって現在のマシンとなりましたが チップそのものの消費電力さえ低ければなぁ・・ AMDも今年6コアをリリースするようで 今年はヘキサコア元年となりそうですよ(^^) 個人的にはAMDの6コアを狙ってます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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