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カテゴリ:PCハードウェア系
5月の終わりごろにM/Bの突然の入れ替えでやってきた
このM3A79-T Deluxeは前M/B M3A78-EMでは事実上RADEON HD5850とASUSXonerサウンドカードが 両立出来ないのでやりました (経緯は言わなくてもいいってか) まずM3A79-T DELUXEで目に付くのが CPUSocketに隣接するように存在する巨大なヒートシンク これは普通チップセットの上に巨大なヒートシンクを付けるのが通例ですけど これはそのような仕様ではないです(これの1世代前も同じような仕様) なのでCPUクーラーのクリップ式固定方でヒートシンクと干渉しなくて良いのですが この手のM/Bはサイドフローが推奨のようです うちの環境ではトップフローのANDY SAMURAI MASTERを使ってますが 使用中にCPUとM/Bの温度を確認すると CPUとM/Bの温度がほぼ同じくらいに表示されます どうやらCPUから排出される廃熱量とチップセットからの廃熱量が この巨大はヒートシンクに集まってしまっているようで CPUの温度も高くなりがちのチップセットの温度も同様に上昇するという 悪循環に陥っているようです(~_~;) なんてこった ヒートパイプ連結の冷却システムではなかったM3A78-EMでは35度程度でしたから この手のM/Bを選ぶ場合(というか最近のM/B全般に言える) トップフローのCPUクーラーは駄目だ サイドフローを選ぼう!! 現状は今PCに金が回せないので無理ですが 回せるようになれば即サイドフローと熱伝導材を買いますよ CPU&M/B温度50度はキツイ そして熱い 夏場は死ねるよ(~_~;) あと今夜はもう1度くらい更新しようかな 日付が替わったころに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.31 22:00:35
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