32nmでCoreファミリー結構変わります
ヒでいろいろとTLしようと思ったが結構TL数を分割するようになるのでこの際ブログで更新してやれ~!ということで久々にPCねたをしますかねIntelの次世代Coreファミリー 32nm(Sandy Bridge)について既に海外ではモデルナンバーから動作クロックまで公開されてましたLeaked Intel roadmap reveals armada of Sandy Bridge-processorsCore i7-2600K 4/8 3,4/3,8GHz 8MB 850/1.350 MHz 95 W Core i7-2600 4/8 3,4/3,8GHz 8MB 850/1.350 MHz 95 W Core i7-2600S 4/8 2,8/3,8GHz 8MB 850/1.100 MHz 65 W Core i5-2500K 4/4 3,3/3,7GHz 6MB 850/1.100 MHz 95 W Core i5-2500 4/4 3,3/3,7GHz 6MB 850/1.100 MHz 95 W Core i5-2500S 4/4 2,7/3,7GHz 6MB 850/1.100 MHz 65 W Core i5-2500T 4/4 2,3/3,3GHz 6MB 650/1.250 MHz 45 W Core i5-2400 4/4 3,1/3,4GHz 6MB 850/1.100 MHz 95 W Core i5-2400S 4/4 2,5/3,3GHz 6MB 850/1.100 MHz 65 W Core i5-2390T 2/4 2,7/3,5GHz 3MB 650/1.100 MHz 35 W Core i3-2120 2/4 3,3/- GHz 3MB 850/1.100 MHz 65 W Core i3-2100 2/4 3,1/- GHz 3MB 850/1.100 MHz 65 W Core i3-2100T 2/4 2,5/- GHz 3MB 650/1.100 MHz 35 W そしてCorei7はそのままの機能維持ということですがi5、i3では機能削減が行われるようですCore i3 only twoi5はHTが削減対象となりTBは残る模様、i3ではHTが削減されTBも追加サポートなしの完全なPentium、Celeronランクまでスレッド数がダウンする模様なので目玉はやはりi7onlyでそれ以下は眼中になしということになる感じですがモデルナンバーと動作クロックの仕様みて思ったのですがこの32nm(Sandy Bridge)ではベースクロック自体が変更になるではないかとおそらくAMD相当の200MHzあたりではないかと そして内部のGPUとCPUの接続をQPIではなく別の接続に変更し消費電力の削減を行うこれが32nm(Sandy Bridge)の正体じゃないかな上記のモデルナンバー一覧は以前の情報でCPUの動作クロックとモデルナンバーのみ参考にスレッド数、TB時のクロック等は変更となりますなのでこの32版ではベースクロックがNehalem世代の133MHzより高速なものになるだろうと予想されるので倍率を低く抑えられる分廃熱の削減にもつながりそうです そしてベースクロックが200MHzであるとすればTBの倍率上昇は2倍となります45nmと32nmのi7の違いはやはり動作クロックとAVXなどの新拡張命令の追加などくらいですから正直1156のi7からM/B&CPU交換してみようとはまったく思えません交換したいと思うのはやはりコア数が最低8コアくらい積んでくれないとエンコードでは処理が追いつかないのよ~(泣