テーマ:愛犬のいる生活(77233)
カテゴリ:犬系
ひっさし振りの更新となりました。
6月12日に竹千代に小さな弟が生まれました。 退院して帰ってきた日から数日は、赤ちゃんに興味津々。 においをかぎたくて仕方のなかった竹千代も、 何度も何度も、舐めたりしちゃいけないと言われているうちに 赤ちゃんには近づかなくなっていきました。 結局どさくさに紛れて2度ほど、赤ちゃんの足の裏を舐めてましたが・・(笑) 竹千代は期待通り、赤ちゃんを攻撃の対象と見ることなく 日が過ぎるにつれ、興味を失い、「なんかいるなぁ~」と思って暮らしているようです。 赤ちゃんを低いところに寝かしていても、上に飛び乗ることもなく 飛びつくこともなく、竹千代は自分の寝たいところで寝ているだけ。 もっと物分りが悪いと思っていたので、これにはちょっと感心しました。 わたしが授乳しているときなど、そっと足元に寝転がったり、赤ちゃんが大泣きを始めると、もうわたしは相手にしてくれないと踏むらしく、自分の寝たいところに転がりに行きます。 そのかわり・・・いつもとても辛抱しているのでしょう。 わたし以外のひとがいると、構って構って~とひどい甘え方でしつこくします。 わたしに対してあきらめてくれているようだし、赤ちゃんが敵ではないなら、仕方ないかなと思っています。 あ・・でも普段、赤ちゃんは必ずベビーベッドに寝かされているので、わたしがベッドに寝ると、それは赤ちゃんがそばにいないという回路ならしく、ある日、赤ちゃんとベッドに転がっていたら、竹千代がやってきて、わたしの前に回ってきました。 どうするかな?と見ていたら、わたしの前に赤ちゃんが寝てるのを見た竹千代は立ち止まり、 わたしの背面に回って、背中をつけて寝始めました。 なんてかわいいやつなんだろう・・・涙がでちゃうよ。 赤ちゃんが生まれてからの竹千代は、結構ガマンをしている様子。 平日など、わたしたちを見ないようにしているかのように感じることもしばしば。 ちゃんと「竹千代は必要」ちゃんと「竹千代のことが大好き」と伝わるように、 時々は寝てるところになでに行き、時々は赤ちゃんのあとには呼んでなでなで、と できるだけ気にかけるようにしています。 どこか傷ついているかもしれないけど、理解して、今まで通りかわいい心のやつでいてほしいなぁ。 ***************** ある日、同じ部屋に竹千代がいないと探しに行ったら、パパのベッドで好きなように寝てました(笑) 「・・・ん?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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