ハウスクリーニングを頼んで
先日、1Kのハウスクリーニングを下請けさんに依頼。壁を張りかえたりの結構汚れがひかった現場。終了したというので、チェックに行った。 何箇所か修正個所を見つけ、手直しの指示をした。 終了したというので、再チェックに。 指摘した箇所はしてあったが、よく見ると、細かいところが駄目であった。流しの扉にうすい油の汚れが数か所付いている見きりの汚れもまだ残っていた。エアコンの外装の拭き残しもあったetc 本日中の引き渡しなので、自分で修正した。 汚れが見えていない…そう思った。お願いしたのは、50代後半の夫婦でやっている方たち見ていないのではなく…見えないのだと思った。(プロなのだからもっと眼を皿のようにすれば見えるのだろうが) 自分もそうだが、老眼…がそうしている。 自分でも嫌になるほど、見えないのだ。それは、かなりショックである。流れの中で処理していく作業、いちいち目を凝らして確認して…なんて、一人だけゆっくりは邪魔になる もう、現場には立てないとさえ思っている。 おおまかな作業はいいのだが、決め手のところは駄目。それでは、皆に迷惑千万だ。 依頼した夫婦の仕上げを見ていて、そう感じた。 遅ればせながら、4月から完全に現場には立たない。そう決めた!決めたからには、それを実現するための動きが必要になる3月はその準備月になろう。 夫婦のHCの仕上げが 教えてくれた。