テーマ:英国ブランドに夢中!(18)
カテゴリ:英国の事
正吾も読んでるこの日記!
なに?今日のタイトル「ちょっとはひねりなさい!」って思いました? あまりにもストレートなので。 いやいや「バレンタイン」ではないですよ、確かに日が日だけに紛らわしいですね。 「バランタイン」です。 って言ってもスコッチウイスキーの「バランタイン」でもないですよ。 じゃあ何だ?って 今日お話したいのは、カシミヤのセーターを扱う英国ブランド、「バランタイン」です。(英国版webはこちら、こっちの方が面白いです。QUICKTIME360とかあって)の事ですよ。 ではいつものようにブランドのご説明。(笑) バランタインカシミヤ社は 1921 年の創業以来、常にトップ・レベルのクオリティーを誇っています。カシミヤ原毛は特級から4級までの5段階に分けられていますが、バランタインカシミヤ社は特級のカシミヤのみを使用しております。生産拠点である工場はスコットランド、エディンバラから南へ100キロほどのインナーレイセンにあります。近くを流れるレイセン川の水がカシミヤの縮絨に使用されます。このレイセン河の軟水での縮絨こそが、バランタインカシミヤ特有のしっとりとした心地よさを生み出します。着れば着るほど素肌に馴染んでよりよい着心地をお楽しみ頂けます。 ね?聞いただけでも良さが感じられるでしょ? え?高いんじゃないかって? はい、かなり高いですよ。(まあ価値観にもよりますが・・・) 日本ではもうずいぶん前から有名で、新宿だと伊勢丹と小田急ににショップが入っていたりするんですねえ。知らなかった! こうやって日記に書いてますけど、実は自分にはまだ年齢的にカシミヤは早いって思っているんですよ。セーターに6万円をかけるほど裕福な暮らしはしていないし・・・ って6万使えるのなら他のものに費やすってのが正直本音です。 じゃあなんでこうして書いているのか? 実は父親にプレゼントしようと思っているわけですよ。 もともと無類のカシミヤ好きでありますし、カシミヤが似合うくらい年齢を重ねておりますので。 今週末、ロンドンのボンドストリートにあるお店へ顔を出してみようと思います。 良いものが見つかると良いのですが・・・ そうそう、チョコレートは前世紀からもらっておりません。(悲) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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