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16日の土曜日に帰って来た翌日から昨日まで、怒濤のような日々を過ごした。あまりに規則正しかったイギリスでの生活との違いの戸惑いというのは、カルチャーショックの一種なのだろうか。この日本での10日間は楽しかったし、それなりの刺激もあった。それでもどこか物足りないし、何となく嘘っぽく感じられるのは、やはりバーミンガムのアストン地区とのギャップが大きすぎるからかも知れない。
バーミンガムで過ごした最後の日、近所の小学校の遠足に連れていってもらった(知人が教師をしていたため)。白人イギリス人がほとんどいない学校で、バングラデッシュ、パキスタン、ソマリア、ジャマイカなどの多様なバックグラウンドを持つ子どもたちが通っている。彼ら・彼女らは、将来のギャング・スタの予備軍でもあるが、素直で人なつこい子どもたちであった。私たちは肌寒い雨の中、南ウェールズのビーチに行き、はしゃぎながら泳いだのだった。(ここには書かないが)遠足ならではの恥ずかしい経験もし、なかなか思い出深い小旅行となった。これがその時の写真。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2007 01:20:29 AM
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