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今日の昼頃、八王子に帰ってきた。
マラリア予防薬により、心配していた副作用らしき症状を引き起こした。バリの最後の日に、追加して2粒薬を飲んだのが不味かったらしい。マラリア地区から帰った後も、週2粒(4週間)を接種することを勧められたためだが、結果として私は7月2日からの8日間で7粒を飲んでしまったことになる。最初の症状が現れたのは、デンパサール空港で、数時間目眩と悪寒に襲われた。哀しきかなそんなバリとの別れ。 さらに(無事?)帰宅後には、胃腸の炎症が起き、毎食事の後2・3時間腹痛と微熱に見舞われている。発展途上国というか、被植民地国の“痛み”をほんの少しだけ知った気がした。明日はきちんと食事ができるのだろうか、いつ炎症は治るのだろうか、そしてマラリアは本当に予防されているのだろうか・・・笑えない話である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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