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テーマ:MY健康法(890)
カテゴリ:健康&病気
毎日、寒いですね。 娘たちの風邪がスッキリとよくなって欲しい母です。 老眼についてのメールが来たので 簡単に説明しますね。 専門のサイトがあると思うので 検索してみてくださいね。
老眼(老視)は眼の筋力の衰えによって起きます。 眼は近くを見る時に グッと力を入れて調節をして近くを見ます。 その調節をする筋力が年を取ると 衰えて老眼が始まります。
近視は眼の屈折障害で網膜よりも手前で 画像が結ばれるので遠くが見えません。 遠視は網膜よりも奥で画像が結ばれるので 遠くも近くも見えにくいです。 乱視は画像が1点で結ばれないので 像がダブって見えます。 近視は凹レンズで遠視と老視は凸レンズです。
老眼のめやすは(年齢-30)といわれています。 例えば40才であれば 40-30=10 で +1.0というレンズが一般的には見やすいようです。 銀行や郵便局においてある、簡易的な老眼鏡は だいたい、+1.0、+2.0.+3.0等で 数字が大きくなるほど度数が強くなります。
老眼は進むというより、加齢と共に必ず変わっていきます。 近視の人はメガネをはずせば近くは見えるので 老眼鏡がいらない場合もあります。 でも、普通は必ず老眼鏡が必要になりますね。 老眼鏡というものは、(作ってみればわかりますが) 遠くはボヤけて見えず手元しか見えません 遠くも近くも1本のメガネで見たい人は 遠近両用メガネをつくります。 でも、遠近両用は遠くは、広く見えますが 近くの視野がハガキ1枚分くらいなので 長時間の読書や手芸等は出来ませんね。
携帯の文字やPC画面も見えにくくなってしまうんです・・・。 ちょっと、がっかりしちゃうんですが、 でも、みんなが老眼になりますので・・・。 近くが見えにくいなあって感じたら、 早めに安いものでかまいませんので 購入して使ったほうがいいですよ。 無理していると見ていると 額、眼の周りに「しわ」が出来ちゃいますよ・・・。
眼のため、肌のために 必要になったら老眼鏡をかけましょう
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最終更新日
2008年01月27日 23時13分45秒
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