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テーマ:暮らしを楽しむ(388302)
カテゴリ:つれづれ熱視線
今年の夏は仕事もプライベートも熱き戦いだった。年齢的にはちょっと無茶しすぎているような。バレーボールの大会が4つ。右親指の突き指、右股関節の痛み、右足かかとの痛み、傷だらけの戦士です。
普通の生活には支障はないんですが、土曜日の練習では動けず、跳べずでボロボロの絶不調。しょうがないのでM的荒治療の接骨医院に行ってきました。 病院に入るなり、『久しぶりですね。』っと先生の笑顔。この先のバトルが予想できている僕は引きつりながら苦笑い。 痛む箇所への電気治療、こんなもんはヘのカッパ。そして恐怖の診察台へ。とりあえず仰向けで、タオルに顔をうずめる。『だいぶ体張ってるね。背骨と骨盤ズレてるよ。バレーで着地した時に負荷かかるんだよね。全身マッサージしとくね。』 マッサージなんて気持ち良いものじゃないことを僕は知っている。『ギャー!痛っ!痛っ!痛い!!ギブアップ~』鉄骨のような腕を持つ先生がヒジでお尻をグリグリ、背骨を横から押し込むようにグリグリギュー、肩と首を指圧でギュー。いや~な汗をかいてノックダウン状態。 『上向いて』って言われて、向きを変えると『股関節がズレて右足が短くなってるでしょ。』って両足の長さを比べて説明された。弱弱しく『はい。』と答えた瞬間、右足持って、引っ張る、押し込む、回す、開く、骨がボキボキなるわ。『ギャー!痛っ!痛っ!痛い!!』と言いたいところを『うっ~』とうめき声だけで我慢,我慢。まな板の鯉の気持ちがわかった。 『はい!なおった。長さいっしょでしょ。1日たったらまた来てください。』まさにマジカル・ハンドパワーだ。 どんなにジムで鍛えても、食事制限のダイエットをしても、背骨と骨盤がズレていてはナイスなプロポーションにはならないそうです。特に30歳をすぎた女性はどこかズレてて、おばちゃん体型になっていくらしいですよ。 自分の体も車検のように整備が必要じゃないですか?年に1度は『ギャー!痛っ!痛っ!痛い!!』若さを保つには良いかもね。 ケガ予防の最新兵器アシックス・サイバーゼロ買っちゃいました。全日本バレーチームも使用しているそうです。足との一体感がたまりません。ちょっとお値段もするんですが、M的荒治療を考えれば安いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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