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テーマ:暮らしを楽しむ(388254)
カテゴリ:バレー談義
昨日、男女混合バレーの大会に参加してきました。そこで今どき珍しいくらいの清純で礼儀正しい大学生チーム(女子大生5人と一人の男子)と試合をしました。全員が初心者モードで相手にはならなかったんですが、試合が終わった後、ネットごしに、とびきりの笑顔で『楽しかったです』と握手を求められました。2セットで2得点しか取れなくてもこの笑顔。ちょっとビックリ!! コートから引き上げて来ても『試合にならなくてすみません』ってわざわざ全員でペコペコ挨拶しに来てくれました。でも、一つのボールを必死につなぐことができたことに満足げな笑顔でした。本当にバレーが好きなんだなぁ~仲間が好きなんだなぁ~って伝わってきてなんだか凄く嬉しくなりました。 キラキラした瞳でバレーを楽しめている彼らに何か教えられたようで、昨日の秋空みたいにとてもすがすがしい気持ちになりました。バレーに対しての情熱は彼らに完敗です。 バレーを始めたころ、ウェアに着替えるだけでワクワクした、シューズのひもを強く結ぶだけで気合が入った、コートに立つとドキドキした、次の練習日が待ち遠しかった、あのころの気持ちを思い出させしてくれました。初心に返り、気のあう仲間とスポーツができることに感謝したいと思います。 追記: 試合に参加すると新しい出会いがあります。チームのHPを作って1年ちょっと、このプログを初めて9ヶ月弱、背中に背負った『gotopapa』の知名度も徐々に区を越えて広がってきたことを実感しています。 初対面の人やしゃべったことのない人が気軽に声をかけてくれます。HPのことを質問されたり、昔書いた試合レポートやコラムの感想を言われると顔だし、名前だし、感情だしでネット上で素の自分を表現してきてよかったと思います。 40前の二人の息子のオヤジとしては最初は若干抵抗はありましたが、初めてじゃないような親近感を持って、コミュニケーションをとってもらえることは自分の人生観を成長させてくれているような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/17 07:24:10 PM
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