gotopapaの熱視線ダイアリー

中国の文化・経済を中国株を通して学ぶ。村上ファンドが日本企業の株を買い占めているなかｇｏｔｏｐａｐａファンド（プログ上の架空の投資会社）はジミ～に中国株を買う。授業料に消えるか、巨額の富を得るか中国マネーゲーム！スタート！！ビッグマネーの夢物語。今こそ中国３０００年の歴史と激動する経済を知り、ダイアモンドの原石企業を掘り起こせ！！

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ｇｏｔｏｐａｐａファンド第４回中間決算報告
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投資開始から１００日目　保有銘柄：２１銘柄　
総株数：６０，２００株　損益合計：＋３３９，４２７円

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ｇｏｔｏｐａｐａファンド夢物語　
『金の猛者のみが持つ感性の投資術！～中国株はたまごっち～』

株は生き物だと言った人がいるが、ｇｏｔｏｐａｐａファンド的には中国株はたまごっちにかなり近い感覚がある。ｇｏｔｏｐａｐａファンドの投資術は株式雑誌に掲載されるような有名株ではなく、底値まで落ちぶれた株や、まさにこれからといった金のたまごのような株を、僕の感性というか、金銭への臭覚みたいな野生の感で買い付けます。

ですから難しい株式データなど僕には必要ありません。中国株は危ないというアナリストたちに金の猛者のみが持つ貪欲な感性で勝負を挑みます。

金がかかると強い人ってまわりに必ずいますよね。そう！僕がその人です。経済学部出身の異色のＩＴエンジニア。ですからこのブログを見て、中国株は誰でも簡単に１００日で３３万儲かると思わないでください。危険です。

ｇｏｔｏｐａｐａファンドは需要と供給のバランスを考えた直感的な投資です。

『これだ！！』と見込んだ企業がだんだん成長していく感じがたまごっちなんです。残念ながら餌をあげたり、ストレスを解消させたりはできないんですけど、上がったり下がったりしながらジワジワと成長していく姿を星飛馬のおねえさんの気持ちで見つめています。

だから２００８年北京オリンピックが終わるまでは売ることはありません。もしかしたら２０１０年上海万博までかもしれません。僕の予想では２００７年に北京オリンピックまであと何日とか、代表選手選考といったような話題がマスコミの中心になってきた時に、世界が中国に熱視線を送る。

その時、世界の資本が中国に流れ、北京オリンピックを経て、上海万博まで中国経済が急成長を遂げる。そして中国株式市場が高騰し、中国株ブームが必ず訪れる。かつて東京オリンピック、大阪万博とともに高度成長期を迎えた日本ように。



ｇｏｔｏｐａｐａファンドはそれまでに５０銘柄以上のたまごっちを買い付けます。もちろん、おもちゃ屋の前で朝早くからならんで手に入れるわけではなく、ネットで狙い撃ち！一発買付送信！！そいつらが一気にはばたくのを夢見ています。

そして僕の元に巨額の富を運んできます。

　　

３３万円のあぶく銭を換金してぱーっといこう！！なんて考えていません。僕にとってはこんなあぶく銭は夢物語の序章にすぎません。

目標はあくまで５年後、１０年後のビッグマネー！！

がんばれ～チャイニーズ！！