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テーマ:暮らしを楽しむ(388251)
カテゴリ:つれづれ熱視線
どんなに立派で偉い人でも、どんなに小さな子どもにも、誰でも心の中に絶対に手放したくない『大切なもの』があります。
他人からすれば、どうでもいいようなことだったりするもの。でも、誰にでも汚されたくない心の片隅に咲く一輪の花。 絶対に譲れない自分のプライドやこだわりであったり、一途な想いであったり、平凡でも幸せな家族とのひとときだったり。 そんな『小さなもの』を守るために、一生懸命になれるのかもしれません。 そんな『小さなもの』が『大きなエネルギー』になってくれてるのかもしれません。 心の中の『大切なもの』、40年近く生きてきて、最近ようやくそれが何なのかが分かりかけてきました。 走り続けることも大事なことですが、自分を走らせてくれる『大切なもの』にいつも感謝していたいと思います。 PS) 本日は運動会。ふたりの息子が一生懸命に走る姿を見てワクワクしました。ふっと隣を見ると同じような気持ちになってるであろう妻が。こんななんでもないような光景がほんとうの幸せなんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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