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テーマ:暮らしを楽しむ(388266)
カテゴリ:バレー談義
土曜日の夜にバレー、日曜日の午後にバレー、そして夜もバレー。5リットル以上のドリンクを飲み、同じぐらいの汗を流した。
『頬をつたる汗』なんて青春時代を思い出させるような綺麗なものではない。ダーァーって感じ。 髪も顔も背中も胸も夕だちにあったようにベトベト。おまけに膝のサポーターが異常な悪臭をただよわせる。 真夏の体育館で、流れる汗を気にせずにボールを追いかける中年バレーボーラーが名古屋には4千人とも5千人とも言われるくらいいる。 『この暑い中、いい歳してバカじゃない』と思う。でも同時に『バカでもいいじゃん』と思う自分がいる。そんなバカが大好きだったりもする。 毎年、汗で重くなったTシャツで夏を感じ、わずかな涼しさを体育館を通り抜ける風に感じる。コートで汗ばんだ仲間の笑顔に幸せを感じる。 暑い、そして熱い夏がやってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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